対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
端数値引とは、お会計の合計金額に対して自動で『1,080円のお会計を80円値引きする』などを設定する機能です。
指定した合計金額の単位を自動的に処理するので、手動で端数処理をしている場合は会計をスムーズにし、ヒューマンエラーを防止することができます。
※ 『切り捨て』だけでなく、『切り上げ』や『四捨五入』も可能です
端数値引の設定方法
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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店舗一覧画面を開きます
管理画面にて『店舗 > 店舗一覧』をクリックします。 -
店舗の設定画面を開きます
店舗の一覧から、設定を行なう店舗名をクリックします。 -
端数値引を設定します
端数値引の項目で、端数値引を行なう単位を選択します。
単位は『なし』と『一の位〜千の位』から選択可能です。
端数の処理方法を選択します。
処理方法は『四捨五入/切り捨て/切り上げ』から選択可能です。
(例)『十の位』を『切り捨て』とした場合、1,080円のお会計が80円値引されて1,000円になります
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設定を保存します
画面下部の【更新】をクリックします。
以上で管理画面での操作は完了です。
続いて、スマレジ・アプリで操作を行ないます。 -
スマレジ・アプリで端数値引の反映を確認します
まずはスマレジ・アプリで同期を行ないます。
管理画面の設定変更は同期をすることで、スマレジ・アプリに反映されます。『設定 > データ管理 > [マスター情報] 店舗』をタップすることで同期できます。
同期の操作について詳しくはこちらをご覧ください。
販売業務画面で商品をカートインし、端数値引の反映を確認します。
合計金額1,080円が80円値引されて1,000円になっています。以上で、端数値引の設定は完了です。
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