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PAYGATEで決済した電子マネー取引をキャンセルする

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    ビジネス

本ページでは決済端末PAYGATE Stationで行なった電子マネー決済をキャンセルする方法についてご案内します。

電子マネーごとの取消可否と期間

電子マネー決済の取消可能な期間は種類によって異なります。
また、種類によっては取り消しができない場合もございます。
以下の表に種類ごとの違いを記載しておりますので、あらかじめご確認ください。
対象の電子マネー 取り消しの条件と期間
交通系電子マネー 決済を実行した端末でのみ取り消し可能。(条件あり)
【条件】
対象の取引が、該当端末における交通系電子マネーの最後の取引であること
取り消し対象の決済が、お客様の該当交通系電子マネーにおける最後の取引であること
交通系電子マネーは、お客様側も店舗側も直近の1件しか処理できません
直近1件以外の決済は取り消しはできないので、現金で返金するなど他の方法で処理を行なってください
iD 決済を実行した端末でのみ取り消し可能。
決済から60日以内の取引に限ります
楽天Edy 取り消しはできません。
決済の取り消しはできないので、現金で返金するなど他の方法で処理を行なってください
WAON 決済を実行した端末でのみ取り消し可能。
決済から14日以内の取引に限ります
QUICPay 決済を実行した端末でのみ取り消し可能。
決済から60日以内の取引に限ります
nanaco 取り消しはできません。
決済の取り消しはできないので、現金で返金するなど他の方法で処理を行なってください
【取引のキャンセル方法】
電子マネー決済側で取引の取り消しができない場合、スマレジ・アプリから返品の処理を行なっていただく必要がございます。
返品操作に関しては、詳細はこちらのページをご確認ください。

操作手順

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. スマレジ・アプリで取引履歴を開きます

    01.png
    【取引履歴】をタップします。
  2. キャンセルする取引を選択します

    02.png
    『月 > 日』をタップし、キャンセルする取引をタップします。
  3. 取消操作を行ないます

    03.png
    該当取引の取引明細下部に進み、【キャンセル】をタップします。

    04.png

    キャンセル方法を選択します。
    【取消】もしくは【消込レコード作成】をタップします。

    表示されない場合は、管理画面の『店舗』で該当の店舗の【レジ端末取引取消ボタン設定】をご確認ください

    取消と消込レコードに関してはこちらをご確認ください。


    05.png

    取消の確認メッセージが表示されます。
    確認の上、【はい】をタップします。

    画像は交通系ICの場合です
  4. 待機画面になります

    06.png
    スマレジ・アプリは待機画面となります。 そのまま手順に進み、PAYGATE Stationを操作します。
  5. 端末に取り消しを行なうICカードをかざします
    cancel-credit-01.png
    cancel-credit-02.png

    案内が出たら、端末リーダーにICカードをタッチします。処理が完了するまで、カードを離さないでください。

    画面は交通系の場合の例です
    カード読み取り画面では、画面はお客様向きに反転します

    音が鳴り止むと、取り消し完了画面が表示されます。

  6. 取り消し伝票が印刷されます
    cancel-credit-01.png
    cancel-credit-02.png

    取り消し伝票が自動印刷されます。

    プリンターの設定に関わらず必ず自動で印刷されます

    印刷が終わったら【完了】をタップします。

    再度表示される【完了】をタップすることで、PAYGATE端末での処理が完了します。

  7. 確認画面が表示されます

    09.png
    『取消が完了しました』と表示されますので【OK】をタップします。
  8. 取消が完了します

    10.png
    『取引キャンセルを行いました』と表示されますので【OK】をタップします。
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