免税販売を行なう際によくいただく質問をまとめました。
確認したい項目をクリックすると回答が表示されますのでご活用ください。
免税販売・電子化データ送信を行なえるプランはどれですか?
リテールビジネスプランで行なえます。
リテールビジネスプランでは、免税販売から電子化データの送信まで、全てスマレジ内で完結することが可能です。
免税での販売自体はどのプランでも行なえますが、電子化データの送信などといった販売後の対応を、スマレジ外で別途行なっていただく必要があります。
免税での販売自体はどのプランでも行なえますが、電子化データの送信などといった販売後の対応を、スマレジ外で別途行なっていただく必要があります。
免税販売が行なえない場合はどこを確認すればいいですか?
免税対象にしない商品を設定できますか?
商品の免税区分を『対象外』に設定してください。
商品の免税区分設定はこちらをご覧ください。
免税販売後の取引キャンセルはできますか?
通常の販売と同様に、アプリや管理画面からキャンセルできます。
取引のキャンセル方法についてはこちらをご覧ください。
※お客様が不在の状態で免税販売取引のキャンセルを行なうと、免税書類等に不備が生じるおそれがあります
※必ずお客様が店内におられる状態で対応を行なってください
免税販売後に免税書類の編集はできますか?
アプリや管理画面の取引詳細から編集できます。
アプリの場合は取引履歴から編集したい取引を表示し、【免税書類】ボタンをタップして編集後、【保存】ボタンをタップしてください。
管理画面の場合は『取引履歴 > 取引履歴一覧』から編集したい取引を表示し、【免税書類印刷】ボタンをクリックして編集後、【印刷用 免税書類を作成】ボタンをクリックしてください。
管理画面の場合は『取引履歴 > 取引履歴一覧』から編集したい取引を表示し、【免税書類印刷】ボタンをクリックして編集後、【印刷用 免税書類を作成】ボタンをクリックしてください。
※お客様が不在の状態で免税書類の編集を行なうと、免税書類等に不備が生じるおそれがあります
※必ずお客様が店内におられる状態で対応を行なってください
免税販売後に取引履歴の詳細を編集できますか?
取引履歴の詳細は編集できません。
編集の必要がある場合は、1度取引をキャンセルのうえ、正しい内容で取引を立て直してください。
Visit Japan Webでの免税販売に対応していますか?
対応しています。
QRコードの読み取り方法についてはこちらをご覧ください。
免税カード(外交官免税)には対応していますか?
対応しておりません。
外交官免税販売は「外国公館等に対する消費税免税指定店」の登録が必要です。
通常の訪日外国人向けである「輸出物品販売場」登録では免税販売できません。
その他外交官免税についての詳細は、管轄の税務署にご確認ください。
通常の訪日外国人向けである「輸出物品販売場」登録では免税販売できません。
その他外交官免税についての詳細は、管轄の税務署にご確認ください。
米軍関係者の免税手続きには対応していますか?
対応しています。
(1)免税書類作成画面で一覧からOtherを選択する、もしくは『在留資格』項目にOTHERと入力します
(2)『在留資格』項目の下に『在留資格備考』項目が表示されます
(3)『在庫資格備考』項目へ、米軍関係者と入力してください
『在留資格備考』に「米軍関係者」と入力してください。
【対応方法】(1)免税書類作成画面で一覧からOtherを選択する、もしくは『在留資格』項目にOTHERと入力します
(2)『在留資格』項目の下に『在留資格備考』項目が表示されます
(3)『在庫資格備考』項目へ、米軍関係者と入力してください
※ 手動で入力していただく必要があります