対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- フードビジネス
- リテールビジネス
スマレジ管理画面から、レシートに印刷される内容や締め処理の方法など、店舗運営に関わる設定を行なうことができます。
操作手順
-
管理画面の左メニューから『店舗 > 店舗一覧』をクリックし、店舗一覧画面を開きます。
-
店舗一覧画面から『あなたのお店』をクリックし、店舗情報画面を開きます。
(初期登録時は『あなたのお店』ですが、すでに店舗名を変更している場合は、変更した店舗名が表示されます。) -
店舗情報画面で、店舗の設定を行ないます。
赤い米印が付いているものは必須項目です。それ以外の項目は必要な場合に入力してください。(各項目については画像下の表をご覧ください。)店舗設定項目
項目 内容 店舗ID
※必須項目システムで店舗を管理する番号です。自動採番されます。 店舗コード
※必須項目店舗を管理する番号です。任意の値を半角英数20文字以内で設定します。 店舗名
※必須項目85文字以内で、店舗の名前を入力します。 店舗名略称 85文字以内で、店舗名の略称を入力します。 郵便番号 半角10文字以内で、店舗所在地の郵便番号を入力します。
入力するとレシートに印字されます。住所 85文字以内で、店舗所在地の住所を入力します。
入力するとレシートに印字されます。電話番号 半角20文字以内で、電話番号を入力します。
入力するとレシートに印字されます。FAX番号 半角20文字以内で、FAX番号を入力します。
入力するとレシートに印字されます。メールアドレス 半角255文字以内で、メールアドレスを入力します。
入力するとレシートに印字されます。ホームページ 255文字以内で、ホームページなどのURLを入力します。
入力するとレシートに印字されます。仮販売登録時送信アドレス 仮販売を行った際、入力したアドレスに仮販売の内容をメールで送信します。半角1000文字以内で入力します。 端末価格変更許可フラグ 『変更可能』にすると、販売の際に商品の価格を変更して販売することができます。 販売区分 会計時の合計金額の計算方法が変わります。
内税販売の場合:(商品Aの本体価格×税)+(商品Bの本体価格×税)
外税販売の場合:(商品Aの本体価格+商品Bの本体価格)×税
基本的には内税販売を設定してください。締め方式区分 締め処理の方式を選択します。
『締め処理を利用する』の場合はお客様が手動で締め処理を実行します。
『締め処理を利用しない』の場合は自動で締め処理が実行されます。締め日付変更時間 締め方式区分を『締め処理を利用しない』にしている場合、設定が必要になります。
営業日の日付が変更する時間を入力します。(深夜営業などをしていない場合は0時にしてください。)
例えば、『0400』と入力すると、3/25 4:00までの取引を、3/24の取引として扱います。締め参照時間項目 締め方式区分を『締め処理を利用しない』にしている場合、設定が必要になります。
スマレジ・アプリの時間(iOS端末で設定されている時間)を基に締め日を設定するか、
サーバー(スマレジ管理画面)の時間を基に締め日を設定するか選択します。ポイント対象 ポイント管理をする場合は、『ポイントをつける』を設定します。
※ポイント管理するためには顧客管理機能が付いたプラン契約が必要です。免税区分 デフォルトの免税対象を選択します。免税販売機能を利用しない場合は『対象外』としてください。 簡易バンドル画面商品登録可能件数 スマレジ・アプリで簡易バンドル販売をするときの設定です。
一度にバンドル販売を行うことができる商品最大数を0~999以内で入力してください。最大値引率 スマレジ・アプリで値引できる最大金額をパーセントで設定します。0の場合、値引ができません。 送料・手数料表示 日報/日別売上に送料・手数料を表示するかを設定します。※ECサイト連携等を行っている場合のみ設定してください。 端末精算時の現金入力 『入力する』に設定した場合、アプリで精算をした際にドロワー内の現金を数えて入力する画面が表示されます。 端数値引 会計時の合計金額を指定の位で丸める設定します。
詳しい設定方法については販売時の合計金額を丸めるをご覧ください。表示順 管理画面の『店舗一覧』に表示される順番を設定することができます。
1番上に表示したい場合は『1』、2番目に表示したい場合は『2』と入力します。銀行預入金自動入力 銀行預入金を自動で入力するか/しないかを設定します。
自動入力するを選択すると、固定する繰越準備金を入力する欄が表示されます。繰越準備金がここで設定した金額になるように計算された上で、締め処理時の銀行預入金が自動で入力されますレジ端末取引取消ボタン設定 レジ端末の取引履歴から、取引の取消操作を行う際の設定を行います。
選択:取消か消込レコード作成かを選択できます
自動:取引情報によって自動で処理方法を判断します。
消込のみ:必ず消込レコードを作成します。割引丸め区分 各割引を行なった際に発生する、端数の処理方法を設定します。
■四捨五入:0.4円以下を切り捨て、0.5円以上を切り上げます。
(割引後金額が100.4円の場合は100円、100.5円は101円となります)
■切り捨て:0.9円以下は切り捨てます。
(割引後金額が100.9円の場合、100円となります)
■切り上げ:0.1円以上は切り上げます。
(割引後金額が100.1円の場合、101円となります)店舗分類 店舗に分類設定を追加します。店舗ごとに分類を設定可能です。
大分類は5種類まで作成可能。(全店共通で最大5種類です)
大分類以下に小分類を各分類ごとに99項目まで設定できます。
【大分類 → [1〜99]の小分類から1項目】と設定します。(小分類は未選択も可能です) -
入力が完了したら、【更新】をクリックします。