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前営業日の精算を忘れた場合

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス
前営業日の精算業務を忘れてしまった場合の対処法についてご案内します。
店舗の基本情報の設定で、『締め方式区分』が自動か手動かで対応が異なります。
まず、ご自身の設定がどちらかご確認ください。
管理画面に入れないなど、『締め方式区分』がわからない場合は管理者にご確認ください
自動締め処理の場合
seisan_forget01.png
手動締め処理の場合
seisan_forget02.png

管理画面の『店舗 > 店舗一覧』をクリックし、店舗名を選択して表示される画面で確認できます

自動締め処理の場合
手動締め処理の場合

営業開始前の場合(自動締め処理の場合)

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます

営業開始前でまだ取引がなければ、そのまま精算を行なってください。
現金残高では前営業日の営業終了時点の金額を入力してください。
以降は通常通り営業いただけます。

すでに営業開始し、取引が発生している場合(自動締め処理の場合)

精算の処理とデータの修正は、営業終了後に行ないます。
一旦そのまま営業を続けてください。
下記に営業終了後の対応についてまとめております。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 営業終了後に精算をする

    精算画面で前営業日分も併せて精算を行ないます。
    ドロアの金種の枚数をそのまま入力してください。
    2日分の売上が計上されるので、昨日の売上分現金過不足が発生しますが後ほど修正します
  2. 日次処理を開きます

    管理画面で『日次処理』をクリックします。
    スマレジ管理画面はこちらをご確認ください。
  3. 該当店舗の『日次締め状況』画面を開きます

    利用している店舗の【日次締め状況】をクリックします。

  4. 日次処理で前営業日分の現金を修正する

    『締め日を選択』から前営業日を指定して、【検索】をクリックします。


    現金残高で前営業日分のドロアの金額を入力します。
    『枚数』を入力すると、『金額』が自動入力されます
  5. 情報を確定します。

    【上書き保存】をクリックします。

    以上で前営業日分の締め処理も適切に完了した状態になります。

    日ごとの売上が計上された精算レシートを印刷する

    精算レシートは2日分合算されていますが、日ごとにわけて印刷もできます。
    前営業日分の精算レシートの印刷は、スマレジ・アプリの締日一覧から可能です。
    詳しくはこちらをご確認ください。
    再印刷した精算レシートには、現金残高は表示されません

営業開始前の場合(手動締め処理の場合)

営業開始前でまだ取引がなければ、そのまま精算・締め処理を行なってください。
以降は通常通り営業いただけます。
下記に対応についてまとめております。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 精算をする

    精算画面で前営業日分も併せて精算を行ないます。
    現金残高では前営業日の営業終了時点の金額を入力してください。
  2. 日次処理を開きます

    管理画面で『日次処理』をクリックします。
    スマレジ管理画面はこちらをご確認ください。
  3. 該当店舗の『日次締め状況』画面を開きます

    利用している店舗の【日次締め状況】をクリックします。

  4. 日次処理で前営業日分の現金を修正する

    『締め日を選択』から前営業日を指定して、【検索】をクリックします。

  5. 情報を確定します。

    【締め処理実施】をクリックします。

    以上で前営業日分の締め処理も適切に完了した状態になります。

すでに営業開始し、取引が発生している場合(手動締め処理の場合) 

精算の処理とデータの修正は、営業終了後に行ないます。
一旦そのまま営業を続けてください。
下記に営業終了後の対応についてまとめております。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 営業終了後に精算をする

    精算画面で前営業日分も併せて精算を行ないます。
    現在のドロアの金種の枚数をそのまま入力してください。
    2日分の売上が計上されるので、昨日の売上分現金過不足が発生しますが後ほど修正します
  2. 日次処理を開きます

    管理画面で『日次処理』をクリックします。
    スマレジ管理画面はこちらをご確認ください。
  3. 該当店舗の『日次締め状況』画面を開きます

    利用している店舗の【日次締め状況】をクリックします。

  4. 当日分の締め処理を行ないます

    『締め日を選択』で当日を指定されていることを確認します。


    【締め処理実施】をクリックします。

    これで2日分の取引の締め処理が完了しました。 つづいて前営業日分の取引の締め日を変更します。

  5. 取引履歴一覧画面を開きます

    管理画面にて、『取引履歴 > 取引履歴一覧』をクリックします。
  6. 一括変更する取引履歴を絞り込みます

    取引日時を前営業日に設定し、【検索】をクリックします。

  7. 締め日を一括変更します

    検索結果に問題がないことを確認し、『締め日一括変更』をクリックします。

    締め日を前営業日に指定します。

    【締め日一括変更】をクリックします。

  8. 前営業日分の現金残高を修正します

    再度、『日次処理』から日次締め状況を開きます。
    『締め日を選択』で前営業日を選択してください


    現金残高で前営業日分のドロアの金額を入力します。
    『枚数』を入力すると、『金額』が自動入力されます

    【上書き保存】をクリックします。

    以上で前営業日分の締め処理も適切に完了した状態になります。

    日ごとの売上が計上された精算レシートを印刷する

    精算レシートは2日分合算されてますが、日ごとにわけて印刷もできます。
    前営業日分の精算レシートの印刷は、スマレジ・アプリの締日一覧から可能です。
    詳しくはこちらをご確認ください。
    再印刷した精算レシートには、現金残高は表示されません
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