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免税店をはじめる準備

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス
スマレジで免税販売を始める場合、下図にある二つの申請が必要です。
このページでは、スマレジで免税販売をはじめる際、事前に必要な申請に関してご案内します。
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注意してください

リテールビジネスプランでは、免税販売から電子化データの送信まで、スマレジで完結可能です。
免税での販売自体はどのプランでも行なえますが、電子化データの送信などといった販売後の対応を、別途行なっていただく必要があります。

免税販売許可の申請

免税販売を行なうには国税庁からの承認が必要です。
免税店になるには条件を満たす必要があります。
条件の詳細についてはこちらをご確認ください。
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取得方法
  1. 『輸出物品販売場許可申請書』を納税地の所轄税務署に提出します。
  2. 申請が承認されると、輸出物品販売場許可申請書の控えが届きます。
  3. 免税販売が可能になります。
申請用紙は こちらからダウンロードできます
納税地の所轄税務署とは、会社が税を納めるべき税務署のことです

電子データの承認事業者の申請

2021年以降、免税販売手続の電子化が義務化されました。
それに伴い、免税販売を行なう場合、購入者情報を国税庁にデータ送信する必要があります。
スマレジから免税販売の購入者情報のデータ送信を行なうには、輸出物品販売場ごとの『識別符号』が必要です。
識別符号は納税地の所轄税務署から取得できます。
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取得方法(取得方法の詳細はこちら
  1. 『輸出物品販売場における購入記録情報の提供方法等の届出書』を納税地の所轄税務署に提出します。
  2. 申請が承認されると、『輸出物品販売場の識別符号』が通知されます。
申請用紙はこちらからダウンロードできます
納税地の所轄税務署とは、会社が税を納めるべき税務署のことです

免税店シンボルマークの使用申請

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免税店シンボルマークは、 免税店として承認された後に、 観光庁に申請するともらえます。
免税店シンボルマークを貼ることで、より多くの外国人観光客の集客につながります。
レジ周辺やお店の入り口に貼って、免税店であることをアピールしましょう!
免税店シンボルマークを使用する場合、観光庁への申請が必要です。
申請は免税店情報発信システム[免税事業者サイト]から行なえます。
Web申請を行なうにはアカウントの作成が必要です
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