対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
スマレジと弥生シリーズを連携し、スマレジの売上データを送信することで、弥生シリーズへの取り込みと自動仕訳が可能です。
店舗の売上データを別途入力する必要がないため、時間の短縮や負担を軽減することができます。
このページではスマレジの売上データを弥生シリーズへ送信する方法についてご案内します。
弥生シリーズとの連携設定
売上データの送信を行なうために、あらかじめ連携の設定を行なっておく必要があります。連携の設定がまだお済みでない場合、以下のページをご参照のうえ、連携設定を完了してください。
※ 弥生シリーズへのデータ送信は『手動での処理』のみ対応しています
弥生シリーズへ売上データを送信する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
-
弥生シリーズの連携画面を開きます
管理画面にて、『取引履歴 > 弥生シリーズと連携』を選択します。 -
弥生シリーズの画面が表示されます
締め日や『検索オプション』から送信したい取引を検索します。
※ 標準の状態では【締め日:今月】【送信区分:未送信/送信失敗】で検索した内容が一覧になっています。
抽出する期間は【締め日】の日付にて変更可能です -
【検索オプション】にて、更に詳細な条件で抽出が可能です
検索オプションの項目について、以下の表をご覧ください。検索オプションの内容項目 説明 備考 送信区分 未送信 送信を行なっていない取引です 送信 送信済みの取引です 送信失敗 送信の処理を行なったが、完了しなかった取引です 差異区分 差異あり データ内容が同一でない取引です 差異なし データ内容が同一の取引です すべて 差異の有無に関わらず表示します -
弥生シリーズへ売上データを送信します
内容に問題がなければ、画面下部にある【検索結果を弥生に送信する(*件)】をクリックします。※ (*件)は一覧の取引総数です。
クリックする前に再確認を行なってください -
送信前の最終確認をします
【取引データを送信する】をクリックすると、『取引データを送信します。よろしいですか?』と確認画面が表示されます。
【OK】をクリックします。
『データ送信中 このままお待ちください。』と表示されるので、完了までお待ちください。
※ この処理は数分かかる場合があります送信済みデータを再送信した場合
送信済みの取引データを再送信した場合、弥生側に多重登録されます。(上書き更新はされません)
売上情報の内容が正しく表示されなくなりますので、送信済みデータが含まれないように、検索結果の十分な確認をお願いします。 -
完了すると送信結果が表示されます
『成功件数』と『失敗件数』がそれぞれ表示されます。
以上で、スマレジから弥生シリーズへのデータ送信は完了です。 -
弥生シリーズへのデータ反映を確認します
弥生シリーズへログインします。
送信したデータが反映されていることが確認できます。
送信した取引データのまとめ
スマレジから送信した取引情報は、弥生側で『締め日ごと』にまとめられます。取引ごとの情報を確認する際は、スマレジの取引履歴からご確認ください。