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店舗のポイント条件を設定する

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス
スマレジの会員販売では、販売額に応じてポイントを付与したり、付与したポイントをお会計で使用できます。
ポイントの設定方法は店舗・支払方法・会員など複数あります。
このページでは、店舗でのポイント設定の方法についてご案内します。

ポイント付与率設定の優先順位

複数の項目にポイント付与率を設定している場合、設定が反映される優先順位があります。
ポイント付与率の優先順位は以下の通りです。
【カード会社別 > 支払い方法別・外部決済連携別 > 会員 > 会員ランク > 店舗】

設定方法

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 店舗一覧画面を開きます

    tenpo_point_001.png
    左メニューで『店舗 > 店舗一覧』をクリックします。
  2. 店舗の設定画面を開きます

    tenpo_point_002.png
    店舗一覧から、ポイント設定を行なう店舗名をクリックします。
  3. ポイントの設定画面を開きます

    tenpo_point_003.png
    『ポイント条件』のタブをクリックします。
  4. ポイントの設定を行ないます

    tenpo_point_004.png
    ポイント条件の各項目を設定し、画面下部の【更新】をクリックします。

    各項目については以下の表をご覧ください。
    項目 説明
    使用する※必須 ポイント機能を利用するか設定します。
    ポイント付与 ポイントの付与率を設定します。
    ポイントの項目には小数点第2位まで設定可能です。

    【ポイント付与率の例】
    『100円ごとに1ポイント』、『1,000円ごとに10ポイント』とした場合、どちらも1,000円で10ポイント付与です。
    しかしながら、それぞれの設定で900円の会計をした場合、前者では9ポイント付与、後者では0ポイント付与となります。
    店舗の運用に合わせて設定してください。
    利用ポイント 1ポイントを何円として利用するか、ポイントの利用可能な単位を設定します。
    10ポイント単位で利用可能とした場合、10の倍数でのみ利用可能です。
    ポイント利用上限 会計で利用可能なポイントの上限を設定します。

    【保有ポイントまで利用可能】
    保有しているポイントを上限に利用可能です。

    【値引き対象額以下で最大のポイントまで利用可能】
    利用ポイントの最大値が、お支払い金額を超えない範囲でご利用いただけます。
    〈例〉「1ポイント1円、100ポイント単位で利用可能」の場合
    150円に対しては、100ポイントまでご利用可能、100円分が値引きされます。

    【値引き対象額以上で最小のポイントまで利用可能】
    利用ポイントの最大値が、お支払い金額を超えてご利用いただけます。
    〈例〉「1ポイント1円、100ポイント単位で利用可能」の場合
    150円に対しては、200ポイントまで利用可能、150円分の値引きですが、ポイントは200ポイントマイナスされます。
    失効期限 ポイントを保有可能な期限を設定します。
    数値は1~999で入力し、単位は『年』『月』『日』から選択します。
    2年間ポイントが変動しない場合にポイントを失効させる場合は『2年』で設定します。
    付与ポイント計算

    どの項目を選択するべきかは、ポイント加算をどのように設定するかによります。
    以下のフローチャートをもとに、店舗の運営にあわせて適切な設定を行なってください。

    flowchart_diagram.png
    【それぞれの項目の計算式】
    項目名をクリックすると、該当項目について説明したページが表示されます
    ポイント利用計算

    お会計でポイントを利用する際、外税の計算前後のどちらでポイント値引きを行なうか設定します。

    それぞれの計算例について詳しくは、こちらをご覧ください。
    マイルを使用する マイルを使用するかを設定します。
    『使用する』『使用しない』『使用する(ポイントの代わりに貯める)』から選択します。
    マイル付与上限 マイル付与の上限値を設定します。
    (数字8桁以内)
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