対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- フードビジネス
- リテールビジネス
スマレジは1日の売上を、取引の『締め日』を参照して計算しています。
『締め日』を変更することで、該当の取引を任意の日付の売上として計上することができます。
締め日変更を行なう取引が複数ある場合は、一括で締め日を変更することも可能です。
『締め日』を変更することで、該当の取引を任意の日付の売上として計上することができます。
締め日変更を行なう取引が複数ある場合は、一括で締め日を変更することも可能です。
取引ごとに締め日を変更する方法
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管理画面から『取引履歴 > 取引履歴一覧』を開きます。
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締め日を変更したい取引を選択します。
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取引明細画面の『取引履歴の編集』をクリックします。
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『締め日』の項目をクリックし、締め日を選択します。
『締め日』項目が表示されていない場合
『締め日』項目が表示されない場合、締め処理をする必要があります。
『日時処理』の画面から締め処理を行なってください。
締め日の修正は、必ずその日の営業が終了し、締め処理を行なった後に実施してください。
(手動締め処理の場合) -
【更新】をクリックします。
複数取引の締め日を一括変更する方法
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管理画面から『取引履歴 > 取引履歴一覧』を開きます。
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『検索オプション』をクリックし、一括変更する取引を絞り込みます。
(例:日付での絞り込みや、締め日での絞り込みなど)
取引を絞り込む情報を入力し『この条件で検索する』をクリックします。
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検索結果に問題がないことを確認し、『締め日一括変更』をクリックします。
『未締めの取引が含まれています』と表示される場合
『未締めの取引が含まれています』と表示される場合、取引一覧の検索結果に締め処理が完了していない、または締め処理が解除されている取引が含まれています。
【締め日の変更】は締め処理済の取引でのみ実行できる操作です。
『日時処理』の画面から締め処理を行なってください。
締め日の修正は、必ずその日の営業が終了し、締め処理を行なった後に実施してください。
(手動締め処理の場合) -
変更する締め日を選択し、【締め日一括変更】をクリックします。
キャッシュドロア設定を使用している場合
キャッシュドロア設定を使用している場合、ドロアを変更することができます。【キャッシュドロアの変更】をクリックし、『キャッシュドロア所属店舗』と『取引の紐付け変更後のキャッシュドロア』を選択して【締め日一括変更】をクリックします。
※管理画面の『設定 > 基本設定 > 基本設定』で『締め日一括変更時のキャッシュドロア変更』を【利用する】にしてください


ワンポイントアドバイス
スマレジには締め処理を自動で行う機能が搭載されています。
締め忘れを防ぐだけでなく、作業時間の短縮に繋がりますので、ぜひご活用ください。
詳しくは締め処理を『自動』で行なうをご覧ください。