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セールの活用方法と注意点

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス
スマレジでは、販売時に自動で値引や割引を適用させる、セール機能があります。
セールを登録することで、業務の効率化に繋げることが可能です。
このページでは、セールを利用した場合の活用方法、複数セールを登録した場合の優先順位についてご案内します。
セールの登録方法についてはこちらをご覧ください。

セールを利用した場合の活用方法

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セールを適用した取引の集計方法

スマレジでは、取引履歴のCSVファイルをダウンロードすることができます。
セールに関する情報をダウンロードすることで、セールが適用された取引履歴を詳しく確認することが可能です。
セールに関するダウンロード項目については以下の表をご覧ください。
項目 説明
セールID 登録時に自動採番された固有のIDです。
セール名称 設定したセールの名称です。
セール区分 設定したセール内容に応じた数値が入ります。
1:割引
2:値引き
3:金額指定
セール値 設定したセールの適用数値です。
例は以下の通りです。
【割引の場合】20%OFFなら20
【値引の場合】500円引きなら500
【金額指定の場合】1,000円なら1,000
適用セール値 該当の取引で適用されたセール値が入ります。
他の値引/割引と併用し、セールが適用されなかった場合は空欄になります。
適用セール値引き額 実際にセール販売で適用された値引額が入ります。
セール値引き按分 セールによる値引きで按分が発生した場合、その按分額が入ります。

複数セールを登録した場合の優先順位

商品を複数のセール設定で対象商品としている場合、適用されるセール設定の優先順位があります。
以下の順で優先順位が設定されています。

対象商品の種別が異なる場合は『商品 > グループコード > 部門』の順で優先されます。

対象商品の種別が同じ場合は『開始日が遅いもの』が優先されます。

対象商品の種別と開始日が同じ場合、数字の大きい『セールID』が優先されます。
後から登録したセールに、大きいセールIDが採番されます。

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