対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- フードビジネス
- リテールビジネス
棚卸数量の入力を行なうと、棚卸情報の更新履歴が作成されます。
更新履歴では、いつ、どのような方法で棚卸数量が入力されたのかを確認することができます。
更新履歴では、いつ、どのような方法で棚卸数量が入力されたのかを確認することができます。
更新履歴の確認
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管理画面の左メニューから『在庫 > 棚卸 > 棚卸一覧』と進み、 棚卸一覧画面で更新履歴を確認したい棚卸IDを選択します。
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棚卸ID画面で『更新履歴一覧』をクリックします。
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更新履歴一覧が表示されます。
更新情報ではIDが作成され、いつどのような方法で棚卸数量が入力されたのかを確認することができます。
IDをクリックすると、各IDごとの更新内容詳細を確認することができます。
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更新された商品情報、明細メモ、入力数を確認することが可能です。
更新履歴の取消しと取消し解除
棚卸数量の入力を誤ってしまった場合、正しい数量に直すためには修正を行なう必要があります。更新履歴のIDを取消しすることで、誤った入力点数をキャンセルすることが可能です。
取消しされたIDの入力点数は、棚卸数量から差し引かれます。
また取消し済みのIDを取消し解除することによって復活させることも可能です。
取消しと取消し解除には、ID単位と一括で行なう方法があります。
【ID単位で行なう取消しと取消解除】
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更新履歴一覧画面で、取消したいIDの『⋯』をクリックします。
『取消し』をクリックすると、該当IDが取消され入力点数がキャンセルされます。
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復活させたい場合は、同様に取消しを解除するIDの『⋯』をクリックします。
『取消し解除』をクリックすると、該当IDの入力点数が復活します。
【一括で行なう取消しと取消解除】
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更新履歴一覧画面で、取消したいIDの左にあるチェックボックスにチェックを入れます。
すべて取消したい場合は最上部チェックを入れてください。
【一括取消し】ボタンをクリックすると、選択しているIDが取消され入力点数がキャンセルされます。
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復活させたい場合は、同様に取消しを解除したいIDの左にあるチェックボックスにチェックを入れます。
【一括取消し解除】ボタンをクリックすると、選択しているIDの入力点数が復活します。
IDを取消しても棚卸数量が変わらない場合があります
取消したIDよりも新しい更新履歴に棚卸CSVアップロードを『上書き』で行なったIDが存在する場合、古いIDを取消したとしても『上書き』のIDに含まれる商品の入力点数は変動しません。棚卸CSVアップロードを『上書き』で行なうと、それ以前の入力点数は考慮せずに絶対値で棚卸数量が入力されます。
古いIDを取消したとしても『上書き』の情報が優先されるため、棚卸数量への影響が発生しないものとなります。