対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- フードビジネス
- リテールビジネス
免税販売を行なった際に、事前設定が完了していると自動的に免税データが送信されます。
ですが、様々な原因より免税データ送信時にエラーが発生する場合があります。
このページでは、免税データ送信時エラーが発生する原因と対応方法についてご案内しています。
ですが、様々な原因より免税データ送信時にエラーが発生する場合があります。
このページでは、免税データ送信時エラーが発生する原因と対応方法についてご案内しています。
免税データ送信時エラー内容
免税データ送信時に発生するエラーは全4種類となります。エラー発生時の原因と対応方法は以下の通りです。
免税データ送信時エラー一覧
エラー名称 | エラー内容 | 対応方法 |
---|---|---|
通信エラー | ネットワークが正常に通信できておらず、免税データが送信されていません。 | しばらく時間を開けて、免税データの再送信が必要です。 免税データ再送信方法はこちら |
業務エラー | 連携項目の値が正しくないため、免税データが送信されていません。 | データを修正し、免税データの再送信が必要です。 免税データ再送信方法はこちら |
システムエラー | 国税庁のサーバーで発生したシステム障害が原因で、免税データが送信されていません。 | しばらく時間を開けて、免税データの再送信が必要です。 免税データ再送信方法はこちら |
ワーニング | 正常にデータ送信はできていますが、送信データに誤りがある可能性があります。 | 訂正が必要な場合は、データを修正後再送信を行なってください。 免税データ再送信方法はこちら |
ワーニングエラーが発生する原因について
ワーニングは、送信データに誤りがある可能性が高いデータの場合に表示されるエラーです。例えば、「譲渡年月日」が「上陸年月日」から 184 日以上経過していることから、非居住者に該当しない可能性が高いなど。
ワーニングが表示された場合でも、免税販売送信データは正常に受け付けていますので、
訂正の必要なければ、ワーニングエラーへの対応は不要です。
訂正が必要な場合は、免税データを修正後再送信をお願いします。
免税データ再送信方法
免税データ送信時に発生したエラーによって、免税データを再送信する必要がございます。免税データ再送信の方法についてご案内します。
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スマレジ・アプリの『取引履歴』を開きます
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免税データ再送信を行なう免税取引を選択します
取引は『年月 > 日付 > 時間』で選択します。 -
取引履歴の【免税書類】をタップします
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免税書類画面の【保存】をタップします
免税情報を編集する必要がある場合は、編集後【保存】をタップします。
ご利用には条件があります
スマレジで免税販売の電子化データ送信を行なうには、以下のすべての条件を満たしている必要があります1. 免税店としての許可を受けている
2. 販売場識別符号を取得している
3. スマレジはリテールビジネスプランの契約を行っている
4. スマレジの免税設定で、免税データ送信を正しく設定している
確認には以下のヘルプサイトをご参照ください
■ 免税店の認可や識別符号の取得など
■ 契約プランの確認や変更、店舗の免税データ送信設定など