フォローする

『発注』で商品の仕入れをする【管理画面】

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス
スマレジでは、仕入先への発注情報を入力しておくことで、入荷の予定を見ながら入荷を行なうことができます。
また、発注をすぐに確定するのではなく一時的に保存する『仮発注』機能もご用意しています。
このページでは発注の登録方法をご案内します。

発注を行なう

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 発注登録画面を開きます

    スマレジ管理画面から『在庫 > 発注 > 発注登録』をクリックします。

  2. 必要な項目を入力します。
    02.png

    必要な項目を入力します。

    発注先
    登録している仕入先の中から、発注先を選択します。
    仕入先の登録についてはこちらをご確認ください。

    発注日
    発注日を入力します。

    税丸め(原価)
    原価の税の端数の扱いを設定します。
    「四捨五入」「切り捨て」「切り上げ」から選択します。

  3. 発注する商品を登録します

    【商品を選ぶ】か【CSVアップロード】で商品を追加し、『発注数』を入力後、【次へ】をクリックします。
    入力欄を追加する際は、【行追加】をクリックします
  4. 入荷する店舗を選びます

    【配送ルートを選ぶ】をクリックします。
  5. 入荷する店舗を検索して選択します

    検索情報を入力し、【検索】ボタンをクリックします。

    店舗が表示されます。
    商品を入荷する店舗にチェックを入れ【選択する】をクリックします。


    商品ごとに各店舗の入荷数を入力します。
    入荷数を入力すると、合計の数量が『入荷合計』に反映されます。

    商品の発注数量には制限を設定することが可能で、制限数を超えた数量を登録するとエラーが表示されます。
    制限の設定についてはこちらをご覧ください。
  6. 発注を登録します

    店舗ごとに予定日の入力を行ない、【発注登録】をクリックすると発注が完了します。

    以上で発注は完了です。
    なお、入荷についてはこちらをご確認ください。


    発注数と入荷合計の値に差異があると、画像のようなエラーが表示されます。
    【OK】をクリックすると、入荷合計の値が発注数に反映されます。

    発注登録時にメールを送信する

    発注登録する際に、メールを送信することができます。
    あらかじめ、管理画面の『設定 > 在庫設定 > 在庫管理設定』の『[発注の設定] 発注完了時にメール送信する』を【メール送信する】に設定してください。

    上記手順6で【発注として次へ】をクリックします

    メールの確認画面が開きます。送信内容を入力します

    【送信して発注登録】をクリックします

仮発注を行なう

『仮発注』機能を利用する場合は、管理画面の『設定 > 在庫設定 > 在庫管理設定』の『[発注の設定] 発注方法』を【仮発注→発注】もしくは【両方利用】に設定してください。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 発注登録画面を開きます

    スマレジ管理画面から『在庫 > 発注 > 発注登録』をクリックします。

  2. 発注登録画面に、発注情報を入力します

    必要な項目を入力します。

    発注先
    登録している仕入先の中から、発注先を選択します。
    仕入先の登録についてはこちらをご確認ください。

    発注日
    発注日を入力します。

    税丸め(原価)
    原価の税の端数の扱いを設定します。
    「四捨五入」「切り捨て」「切り上げ」から選択します。

  3. 発注する商品を登録します

    【商品を選ぶ】か【CSVアップロード】で商品を追加し、『発注数』を入力後、【次へ】をクリックします。
    入力欄を追加する際は、【行追加】をクリックします
  4. 入荷する店舗を選びます

    『入荷する商品の配分設定』画面が開きます。
    【配送ルートを選ぶ】をクリックします。
  5. 入荷する店舗を検索して選択します

    検索情報を入力し、【検索】ボタンをクリックします。

    店舗が表示されます。
    商品を入荷する店舗にチェックを入れ【選択する】をクリックします。


    商品ごとに各店舗の入荷数を入力します。
    入荷数を入力すると、合計の数量が『入荷合計』に反映されます。

    商品の発注数量には制限を設定することが可能で、制限数を超えた数量を登録するとエラーが表示されます。
    制限の設定についてはこちらをご覧ください。
  6. 仮発注を登録します

    店舗ごとに予定日の入力を行ない、【仮発注登録】をクリックすると仮発注の登録が完了します。

    発注数と入荷合計の値に差異があると、画像のようなエラーが表示されます。
    【OK】をクリックすると、入荷合計の値が発注数に反映されます。
  7. 仮発注は発注一覧から確認できます

    発注一覧に『仮発注』として登録されます。
    仮発注の状態から発注登録を行なう場合は、該当の【発注ID】をクリックします。
    order_mail_01.png

    【編集】ボタンをクリックすると、発注情報の編集画面が開きます。
    発注を行なうと同様の手順で発注処理を行なってください。

    仮発注登録時にメールを送信する

    仮発注登録する際に、メールを送信することができます。
    あらかじめ、管理画面の『設定 > 在庫設定 > 在庫管理設定』の『[発注の設定] 発注完了時にメール送信する』を【メール送信する】に設定してください。

    上記手順6で【仮発注として次へ】をクリックします。

    メールの確認画面が開きます。送信内容を入力します。

    【送信して仮発注登録】をクリックします。

仮発注/発注済の一覧からメールを送信する

発注一覧から該当の発注を選択し、任意でメールを送信することができます。
  1. メール送信の準備
    【仮発注】
    order_mail_02.png
    【発注済】
    order_mail_03.png

    メールを送信せずに作成した場合も、発注の詳細画面からメールの送信が可能です。

    『在庫 > 発注 > 発注一覧』から発注一覧画面を表示し、[仮発注][発注済]で一覧を切り替えてから、該当の発注を選択します。

    それぞれの発注の詳細画面から【送信】ボタンをクリックすると、メールの送信画面が表示されます。

  2. メール送信を実行
    order_mail_04.png

    メールの送信画面です。

    宛先などの必要事項を入力し、画面下部の【送信して発注登録】ボタンをクリックします。

    確認のダイアログが表示されるので、[OK]を選択するとメールが送信されます。

    order_mail_05.png

    メールの送信完了後、画面は発注依頼一覧へ戻り、画面上に『メールの再送信が完了しました。』と表示されます。

    メールを送信せずに作成していた場合でも、ここでは『再送信』と表示されます
この記事は役に立ちましたか?
4人中2人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください
このページの先頭へ