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ビジネス
スマレジでは過去の売上としてお会計を計上したい場合に、締め日を指定し、指定範囲を最大999日前の売上として計上することが可能です。
このページでは、『締め日指定範囲設定方法』や『締め日を指定してお会計する方法』についてご案内します。
このページでは、『締め日指定範囲設定方法』や『締め日を指定してお会計する方法』についてご案内します。
締め日指定範囲設定方法
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管理画面で『基本設定』を開きます
管理画面から『設定 > 基本設定 > 基本設定』と開きます。 -
『締め日指定範囲』を設定します
『基本設定』ページの『締め日指定範囲』で設定を行ないます。
※ 指定できる指定範囲は『0〜999日』です -
登録を完了します
指定範囲の設定が完了したら、画面下部の【更新】をクリックします。
締め日指定を適用する設定方法
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スマレジ・アプリの『オプション設定』を開きます
スマレジ・アプリの『設定 > オプション設定』と開きます。 -
『締め日指定』をONにします
『販売オプションメニュー設定』の【締め日指定】をONにします。ワンポイントアドバイス
販売業務画面内に『締め日指定』ボタンを表示する場合は、『販売オプションボタン設定 > 締め日指定』をONにします。
締め日を指定してお会計する方法
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『オプション設定』を開きます
スマレジ・アプリの『設定 > オプション設定』と開きます。ワンポイントアドバイス
『販売オプションボタン設定 > 締め日指定』をONにしている場合は、販売業務画面の【締め日指定】ボタンをタップします。 -
『締め日指定』画面を開きます
オプション画面の【締め日指定】をタップします。 -
締め日を設定します
売上として計上したい『年・月・日』を指定し【完了】をタップします。
※ 締め日の指定は未来の日付を選択することはできません
締め日指定をする取引に対して『メモ』が入力できます。
設定完了後【締め日指定】をタップします。 -
お会計へ進みます
通常のお会計同様に、商品をカートへ入れて【預り金 入力】をタップします。 -
お会計を行ないます
お支払い方法や、預り金の入力を行ない【チェックアウト(締め日指定)】をタップし、締め日を指定したお会計は完了です。
締め日指定会計の、精算レシートへの反映について
締め日を指定してお会計した売上金額は、指定した締め日の売上として計上されますが、締め日指定のお会計操作を行なった日の精算レシートに含まれます。
そのため、締め日指定した売上分を含まない精算レシートを出力する場合は精算後に以下の手順で別途精算レシート出力が必要です。
『締日一覧』から精算レシートを再印刷します
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スマレジ・アプリの『精算 > 前回精算日』から締め日指定のお会計操作を行なった日付を選択し、『締日一覧』に進みます。
日付をタップし、画面左手の売上情報画面下部の【精算情報再印刷】をタップし、精算レシートを出力します。
複数取引の締め日変更について
締め日を指定してお会計する場合は、取引をまとめて計上することはできません。まとめて計上する場合は、締め日指定をせずお会計を行なっていただき、管理画面から
『取引履歴の締め日一括変更』を行なう必要があります。
取引履歴の締め日一括変更を行なう場合は、こちらをご覧ください。
ワンポイントアドバイス
スマレジには締め処理を自動で行なう機能が搭載されています。
締め忘れを防ぐだけでなく、作業時間の短縮に繋がりますので、ぜひご活用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
スマレジ・ヘルプサイトをご覧いただきありがとうございます。
必要な情報、操作方法はご確認いただけましたでしょうか。
さらなるサービス向上のため、ご意見やレビューをいただければ幸いです。
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