対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
免税販売を行なう事業者は、免税販売の記録を電子化した情報として国税庁へ提出しなければいけません。
スマレジでは免税販売を行なった際に、免税販売の電子化されたデータが送信されます。
免税電子化対応の準備や設定についてはこちらのページをご確認ください。
スマレジでは免税販売を行なった際に、免税販売の電子化されたデータが送信されます。
免税電子化対応の準備や設定についてはこちらのページをご確認ください。
※ 2024年8月26日のスマレジ・アプリ4.37.0より、免税の電子書類のデータ送信移行に伴い、【印刷】ボタンは廃止されました
免税販売の電子化データ送信を行なうには、以下のすべての条件を満たしている必要があります
- 免税店としての許可を受けている
- 販売場識別符号を取得している
- スマレジはリテールビジネスプランの契約を行っている
- スマレジの免税設定で、免税データ送信を正しく設定している
免税販売の電子化データを送信する
パスポートなど、免税販売対象者であることをご確認いただき、免税販売を行ないます。
免税販売の操作などについてはこちらのページをご参照ください。
免税販売の操作などについてはこちらのページをご参照ください。
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免税書類を開きます
免税販売のお会計後に【免税書類】をタップします。※【免税書類】をタップせずに、【新規取引】をタップされた場合は、免税データ送信は行われませんのでご注意ください -
パスポートかQRコードで免税情報を入力します
[パスポートの場合]
免税情報の手入力・リーダー・レジ端末のカメラ機能でパスポートを読み取ると、各情報が入力されます。
[Visit Japan WebのQRコードの場合]
【カメラで読み取る】をタップすると、QRコードを読み取ると各情報が入力されます。お客様の国籍が「JPN」の場合免税販売を利用したお客様の国籍が「JPN(日本国籍)」の場合、確認書類を入力します。
確認書類は「在留証明」「戸籍の附票の写し」から選択します。-
在留証明の場合
区分に「在留証明」を選択します。
※初期状態で「在留証明」が選択されています「本籍」「発給年月日」「在外公館の名称」「発給番号」を入力します。
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戸籍の附票の写しの場合
区分に「戸籍の附票の写し」を選択します。
「本籍」「作成年月日」を入力します。
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免税データを送信します
【保存】をタップすると、免税データが送信されます。
以上で、自動的に免税データの送信が完了です。※ 2024年8月26日のスマレジ・アプリ4.37.0より、免税の電子書類のデータ送信移行に伴い、【印刷】ボタンは廃止されました
免税販売データの送信履歴を確認する
送信された免税データは管理画面から確認することができます。
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免税販売送信履歴を開きます
管理画面の左メニューから『取引履歴 > 免税販売送信履歴』を開きます。 -
免税販売データの送信履歴一覧が開きます
『送信番号』『取引ID』をクリックすると詳細が確認できます。免税販売送信履歴の検索
『免税販売日時』や『検索オプション』から、確認したい免税販売送信履歴を検索することができます。
免税データ送信内容(アプリ・管理画面)
販売時に入力した免税情報が、管理画面で確認できる『免税販売送信履歴』でどのように表示されるのかをご案内します。
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販売時に入力する免税情報画面
管理画面の免税販売送信履歴
『取引履歴 > 免税販売送信履歴 > 送信番号』と開きます。
購入者情報や販売時の物品情報などが確認可能です。
注意してください
免税データ送信を行なった際にエラーとなってしまった場合は、いくつかの原因が考えられます。各エラー内容の詳細と対応方法については、以下のページをご覧ください。
免税販売については以下のヘルプページもご参照ください
■ 免税店の認可や識別符号の取得など
■ 契約プランの確認や変更、店舗の免税データ送信設定など