対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
PAYGATE POSでは、販売時にメモを記録できます。
メモはレシートに印字してお客様へ伝えること(レシートメモ)も、お客様には見せずに取引に対する内部記録とすること(取引メモ)も可能です。
イレギュラーが生じた際や、特定の販売に記録をつけるなど、お店のオペレーションに応じて有効活用ください。
レシートメモと取引メモの違い
項目 | 説明 | 利用例 |
---|---|---|
レシートメモ | 取引に対してメモを残し、レシートにも印字されます。 お客様と共有したい情報でご利用ください。 メモの内容は端末や管理画面の取引履歴で確認できます。 ただし、管理画面での絞り込み検索はできません。 |
会員名、患者名、客数、ホテルの部屋番号、フードコートのブザーの番号など |
取引メモ | 取引に対してレシートには印字しないメモを残せます。 内部で把握したい情報でご利用ください。 メモの内容は端末や管理画面の取引履歴で確認できます。 管理画面では取引メモでの絞り込み検索をすることもできます。 |
店舗の対応担当者が複数いる場合や、お客様の情報など |
事前設定
※ 本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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設定画面を開きます
【メニュー】アイコンをタップします。
『設定』をタップします。
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使用するメモ機能を有効にします
『取引メモ』『レシートメモ』のうち、使用するメモ機能をONにします。
以上で事前設定は完了です。
メモを残す
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追加するメモを選択します
販売時の決済方法選択画面で、『メモ追加』をタップします。
追加するメモをタップします。
※ 片方のみ有効にしている場合は、選択肢は表示されません -
メモを入力します
メモ内容を入力します。
閉じるをタップします。
通常の販売手順通り決済を完了すると、入力したメモが取引に残ります。
レシートメモの場合は、レシート末尾にもメモが印字されます。
メモの内容は端末や管理画面から確認可能です。
適格返還請求書への対応
元の決済方法と異なる方法で取引の返金を行ないたい場合、部門販売でマイナスの取引を立てレシートメモで元取引日を印字することで、適格返還請求書への対応が可能です。レシートメモの印字イメージ
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レシートメモは販売レシートの末尾に印字されます。