対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
スマレジの精算レシートや日次処理画面において『釣銭差額』が表示される場合があります。
釣銭差額が発生する場合は、取引の”合計金額”と”預かり金”に差異がある時です。
例)800円のお会計に対し、釣銭の発生しない1,000円の商品券を利用してお会計した場合、釣銭差額が200円発生します。
釣銭のない商品券を使用した場合の釣銭分などが計上されるため、発生要因によっては修正不要です。
釣銭差額が発生している取引を確認する
取引履歴一覧から釣銭差額が発生している取引の特定ができます。
※ 本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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取引履歴一覧を開きます
管理画面の左メニューから、『取引履歴 > 取引履歴一覧』を選択します。 -
取引履歴から釣銭差額の発生を確認します
各取引の『合計』と『現金/クレカ/その他』の金額が一致しない取引は、釣銭差額が発生しています。
釣銭差額は取引の詳細画面でも確認することができます。修正が必要な場合は、取引履歴の詳細編集で支払金額やお釣りの修正ができます。
取引履歴CSVから取引を確認する
取引履歴のCSVをダウンロードして釣銭差額が発生している取引を特定することもできます。
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取引履歴一覧を開きます
管理画面の左メニューから、『取引履歴 > 取引履歴一覧』を選択します。 -
CSVダウンロードの画面を開きます
【CSVダウンロード】をクリックします。
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CSVから取引を特定します
【CSVダウンロード設定】をクリックします。
『CSV出力する項目』で合計/預かり金/釣銭/取引IDを選択し、【更新】をクリックします。 -
CSVをダウンロードします
【CSVダウンロード】をクリックします。
CSVがダウンロードされます。 -
CSVから取引を特定します
CSVから釣銭差額の該当取引を確認します。
『合計』と『預かり金 - 釣銭』が一致しない取引には釣銭差額が発生しています。修正が必要な場合は、取引履歴の詳細編集で支払金額やお釣りの修正ができます。