複数のレジをそれぞれレジ締めする

キャッシュドロアを登録する

1. キャッシュドロア設定の新規登録画面を開きます
   
   

   

   

   管理画面の『設定 ＞ レジ設定 ＞ キャッシュドロア一覧』を選択します。

   キャッシュドロア設定画面で【新規登録】をクリックします。

2. キャッシュドロア設定を登録します
   
   

   

   

   必要な情報を入力し、【登録】をクリックします。

キャッシュドロアをレジ端末に紐付ける

登録したキャッシュドロア設定を、レジ端末の設定に紐づけます

管理画面の『店舗 ＞ 店舗一覧』から、該当の店舗を選択します。

【端末の設定】タブを選択します。

紐付けを行うレジ端末をクリックします。

【キャッシュドロア】で紐付けるドロア名を選択します。

締め処理の設定を『自動』にする

店舗の締め方式区分を『自動』にします

管理画面の『店舗 ＞ 店舗一覧』から、該当の店舗を選択します。

基本情報の項目『締め方式区分』で、『自動締め処理』を選択します。

選択後、画面左下の【更新】をクリックします。

レジ締めに関わる店舗の設定を行なう

店舗の設定を更新します

管理画面の『店舗 ＞ 店舗一覧』から、該当の店舗を選択します。

基本情報のレジ締めに関わる項目を設定します。

選択後、画面左下の【更新】をクリックします。

レジ締めの方法

1. スマレジ・アプリで精算画面を開きます
   
   

   

   

   スマレジ・アプリにて、『①精算 ＞ ②端末 ＞ ③精算』をタップします。
2. 精算を実行します
   
   

   

   

   キャッシュドロアの各金種に、現金の枚数を入力します。

   入力が完了したら『実行』をクリックします。

   以上の作業を全てのレジ端末で行なってください。
   
   精算レシートに印字する項目を、管理画面で設定することができます。
   詳しくはこちらをご覧ください。

   店舗売上の合算を確認する

   スマレジ・アプリで合算したレシートを印刷する、管理画面で日報印刷を利用する方法があります。

   
   

   

   

   合算した精算レシートを印刷する
   スマレジ・アプリで『①精算 ＞ ②店舗 ＞ ③履歴 ＞ ④確認したい日付』を選択します。
   一番下までスクロールし、【店舗売上印刷】をタップします。

   ※当機能は精算日を基準にして、合算した精算レシートを印刷します
   精算を翌日に持ち越した日付などは計上にズレが生じます

   
   

   

   

   管理画面の日報印刷を利用する
   管理画面で『日次処理 ＞ 店舗名右側の日報』をクリックし、売上日報画面で締め日を指定します。
   【日報印刷】をクリックすると、PDFやCSVの形式で、店舗別で日毎の売上を確認することができます。
   

   ※管理画面へのログインが必要です
3. 管理画面で売上を確認します
   
   

   

   

   管理画面の日次締め画面では、キャッシュドロアごとの売上情報を確認することができます。
   

   管理画面の『日次処理』をクリックします。

   店舗名や【〆日次締め】ボタンをクリックして、各キャッシュドロアごとの売上を確認します。

   
   

   

   

   『現金残高』や『現金管理』欄に、精算時の現金管理情報が反映します。
   
   以上で、一日のレジ締め作業は完了です。
   『キャッシュドロア登録』を使って、店内のレジごとに分けたレジ締めをご利用ください。