対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
『Smart ID Engine』は、パスポートをスキャンする際にiPad内蔵カメラの読み取り精度が向上するオプション機能です。
免税販売を行なう際、よりスムーズなパスポートスキャンが可能になります。
本機能を利用するためには、スマレジ管理画面のマイページで『Smart ID Engineの契約台数』を追加する必要があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
※ Smart ID Engineのご利用には、台数に応じて月額使用料がかかります
本ページの機能をご利用いただくには、リテールビジネスプランのご契約が必要です。
設定方法
免税販売を利用するレジ端末に対して、『Smart ID Engine』の利用設定を行ないます。
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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レジ端末一覧画面を開きます
管理画面にて、『設定 > レジ設定 > レジ端末一覧』をクリックします。 -
レジ端末の設定画面を開きます
レジ端末一覧から、『Smart ID Engine』を利用するレジ端末名をクリックします。レジ端末の識別番号を確認する
スマレジ・アプリで『設定 > アカウント情報』をタップすると、『端末識別番号』を確認できます。
管理画面のレジ端末一覧に一致する番号がありますので、レジ端末の特定が可能です。
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『Smart ID Engine』の設定を行ないます
『Smart ID Engineを利用する』の項目で『利用する』を選択します。
【更新】をクリックします。
以上で管理画面での設定は完了です。
続いて、管理画面の設定をスマレジ・アプリに反映させるために、同期の操作を行ないます。 -
スマレジ・アプリで同期を行ないます
管理画面の設定変更は同期をすることで、スマレジ・アプリに反映されます。
『設定 > データ管理 > [マスター情報] 店舗』をタップします。以上でこのページの案内は完了です。
同期の操作について詳しくはこちらをご覧ください。