
セイコーインスツル RP-F10
手に乗るほどコンパクトサイズなので、場所を取らずに設置できます。
特長
- 無線接続(Bluetooth接続)タイプと有線接続(Ethernet接続)タイプの機器があります
- 背面カバーと底面カバーを入れ替えて前方向排紙または上方向排紙に変更が可能
- 58mm/80mmどちらのレシート用紙幅にも対応可能
- レジ台のスペースをとらないコンパクトプリンター
仕様
型番 | RP-F10 |
ボディーカラー | ホワイト/ブラック |
ボディーサイズ | 上方向排紙時 : 127(W) x 127(D) x 127(H)mm 前方向排紙時 : 127(W) x 127(D) x 127(H)mm |
用紙幅 | 80mm/58mm |
印刷速度 | 最大250mm/秒 |
インターフェイス | USB、有線LAN、無線LAN、Bluetooth |
質量 | 約840g |
接続方法
配線や接続の詳しい内容は以下のページをご覧ください。
設置場所について
次のような場所にはプリンターを設置しないでください。
感電や火災の原因になることがあります。
感電や火災の原因になることがあります。
- 漏電や漏水の危険がある場所
- 火気の周辺、直射日光が当たる場所、または熱気のこもる場所
LAN(Ethernet)接続とBluetooth接続の違いとは?
LAN(Ethernet)接続とは
LANケーブルを使用して有線接続を行ないます。
安定接続が望めますが、ケーブル配線の取り回しなどが必要です。
複数のレジ端末を1台のプリンターで使用するには、店内の配線工事やケーブルの準備が必要ですが、複数のレジ端末を1台のプリンターで使用することができます。(Bluetoothでは複数レジを1台のプリンターでは使用できません)
利用の際は、ルーターやケーブルの状態に影響を受けます。
安定接続が望めますが、ケーブル配線の取り回しなどが必要です。
複数のレジ端末を1台のプリンターで使用するには、店内の配線工事やケーブルの準備が必要ですが、複数のレジ端末を1台のプリンターで使用することができます。(Bluetoothでは複数レジを1台のプリンターでは使用できません)
利用の際は、ルーターやケーブルの状態に影響を受けます。
Bluetooth接続とは
レジ端末(iPad)とプリンターの無線接続を行ないます。
ケーブルを使用しないため設置が容易ですが、レジ端末とプリンターは接続した機器同士しか通信ができないため、 1端末につき1プリンターの接続となります。
店内ネットワークの影響は受けませんが、電子レンジや防犯カメラなど、強い電磁波を発生させる機器の影響を受けて接続が不安定になることがあります。
ケーブルを使用しないため設置が容易ですが、レジ端末とプリンターは接続した機器同士しか通信ができないため、 1端末につき1プリンターの接続となります。
店内ネットワークの影響は受けませんが、電子レンジや防犯カメラなど、強い電磁波を発生させる機器の影響を受けて接続が不安定になることがあります。
※RP-F10は、『無線接続(Bluetooth接続)』と『有線接続(Ethernet接続)』のそれぞれ機器が異なります。
レシート用紙幅の変更方法
セイコーインスツル RP-F10は58mm/80mmどちらのレシート用紙幅にも対応可能です。
80mmから58mmへ変更する例をご案内します。
操作手順
-
紙幅の設定を開きます
スマレジ・アプリにて、『設定 > プリンター設定』を選択します。
一番下までスクロールし、『紙幅』をタップします。
-
紙幅の設定を変更します
58mmへ変更し、【完了】をタップします。
58mmから80mmへの変更の場合、ここまでのスマレジ・アプリの設定変更で完了です。 -
メーカーアプリでの設定変更を行ないます80mmから58mmへ変更する場合、さらにメーカー専用アプリでの設定が必要です。
詳しくは以下のメーカーヘルプページをご参照ください。
ワンポイントアドバイス
さらに詳細な情報はセイコーインスツルのメーカーページにてご確認ください。
プリンターの購入はこちらのページから行なえます。