対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
会計済みの取引をキャンセルします。
キャンセルを行なっても、取引履歴には【キャンセル済み取引】として記録は残ります。
また、『取引を直接キャンセルする』方法と、『指定の取引に対して、相殺用のマイナス取引を作成してキャンセルする』方法があります。
設定によって、選択可能な状態や、相殺のみ可能な状態を選ぶことが可能です。
キャンセルを行なっても、取引履歴には【キャンセル済み取引】として記録は残ります。
また、『取引を直接キャンセルする』方法と、『指定の取引に対して、相殺用のマイナス取引を作成してキャンセルする』方法があります。
設定によって、選択可能な状態や、相殺のみ可能な状態を選ぶことが可能です。
アプリでの取引キャンセル
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
-
『取引履歴』画面を開きます
スマレジ・アプリの下部メニューから『取引履歴』をタップします。 -
キャンセルする取引を選択します
取引履歴一覧画面で、キャンセルしたい取引の年月日を選択し、キャンセルする取引をタップします。 -
キャンセル画面を開きます
取引詳細の下部に表示されている『キャンセル』をタップします。 -
キャンセル方法を選択します
行なう操作を選択するメッセージが表示されます。
※設定によって表示される内容が変わります。詳しくはこちらをご覧ください当日の取引をキャンセルする場合は『取消』、前日以前の取引をキャンセルする場合は
『消込レコード作成』をタップします。
取消と消込レコード作成の違いについては、ページ下部の取引キャンセルの種類で詳しく説明致します。 -
キャンセルが確定します
確認のメッセージが表示されます。
『OK』をタップするとキャンセルができます。取置き販売をキャンセルする場合
取置き販売をキャンセルした場合、 取置き一覧に取置き情報が戻ります。
不要な場合はそちらも削除してください。
キャンセル操作時のメッセージや処理動作を変更する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます


管理画面の設定によって、アプリで取消を行なう時のメッセージや処理動作が変わります。
管理画面のメニューから『店舗 > 店舗一覧』から店舗を選択し、『基本情報』の中にある『レジ端末取引取消ボタン設定』と『締め方式区分』を設定します。
管理画面のメニューから『店舗 > 店舗一覧』から店舗を選択し、『基本情報』の中にある『レジ端末取引取消ボタン設定』と『締め方式区分』を設定します。
管理画面での取引キャンセル
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
-
取引履歴一覧を開きます
スマレジ管理画面から『取引履歴 > 取引履歴一覧』をクリックして、 取引履歴一覧を表示します。 -
キャンセルする取引を選択します
取引履歴一覧の『取引ID 取引日時』からキャンセルしたい取引をクリックします。 -
キャンセル方法を選択します
『取消』と『返品取消(消込レコード作成)』が表示されますので、
該当する項目をクリックします。 -
キャンセルを確定します
確認のメッセージが表示されます。
『OK』をクリックすることでキャンセルを行なうことができます。
取引キャンセルの種類
- 取消
- 取引をそのままなかったことにします。
取消する取引があった日付から売上がマイナスされます。
例えば、過去にあった5,000円の売上に対してこの操作をした場合、過去の日付から5,000円マイナスされます。
基本的には、当日の取引をキャンセルする際に使用します。 - 消込レコード作成
- 取引を相殺するマイナスの取引を作成します。
操作を行った日付から売上がマイナスされます。
例えば、過去にあった5,000円の売上に対してこの操作をした場合、本日の売上から5,000円マイナスされます。
基本的には、前日以前の取引をキャンセルする際に使用します。
『取消の取消』は行なえません
一度キャンセルをすると、キャンセルする前の状態に戻すことはできません。
かならず取引の内容と実行する操作(取消か消込レコード作成か)を確認してから、 キャンセルの操作を行なってください。
スマレジ・ヘルプサイトをご覧いただきありがとうございます。
必要な情報、操作方法はご確認いただけましたでしょうか。
さらなるサービス向上のため、ご意見やレビューをいただければ幸いです。
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