対象プラン
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- プレミアム
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ビジネス - リテール
ビジネス
このページでは、入荷数や商品自体を間違えて入荷処理してしまった場合の修正方法を案内します。
入荷とは
このページで記載している『入荷』とは、いわゆる『仕入』と同じ処理を示します。商品を仕入先から取り入れ、在庫数を増やす作業となります。
似ている機能名に『入庫』がありますが、こちらは店舗間移動で利用する機能です。
『入荷』とは全く別の機能ですので、お間違いにならないようお気をつけください。
また『入荷』を行なうためには、事前に仕入先の登録が必要です。
仕入先の登録について、詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。
一度登録された入荷IDは削除することができません
入荷内容に誤りがあった場合は、以下の当てはまるケースに沿って操作してください。操作は管理画面にて行ないます。
『在庫 > 入出荷 > 入荷一覧』の順に進み、修正を行ないたい『入荷ID』を選択します。
入荷時に商品点数を間違えて登録した場合
入力されている検品済数に対して『検品数』に差し引く数字を入力することで更新できます。
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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検品済数[5]で入力されており、検品済数を[4]にしたい場合
検品数に[-1]と入力し、更新してください。検品済数[5]で入力されており、検品済数を[6]にしたい場合
検品数に[1]と入力し、更新してください。
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強制完了のチェックボックスがある場合は、チェックを入れてください
強制完了状態にすることで、予定数と検品済数がずれていても状態が検品完了となります。
入荷IDを重複して作成した場合
(間違った入荷IDを作成してしまった場合)
入力されている検品済数に対して『検品数』に相殺するマイナスの数字を入力してください。
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検品済数[5]で入力されており、検品済数を[0]にしたい場合
検品数に[-5]と入力し、更新してください。
検品済数が[0]になることで、該当の入荷IDでは在庫が1点も入らなかったという扱いになります。
アプリから入荷登録を直接行なった際に、商品を間違えて登録した場合(予定数無し)
入荷IDを開き、該当商品の検品済数に対して「検品数」に相殺するマイナスの数字を入力してください。
間違えて登録した商品が0個入荷したという履歴に変更後、改めて正しい情報で入荷登録を行なってください。
間違えて登録した商品が0個入荷したという履歴に変更後、改めて正しい情報で入荷登録を行なってください。
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検品済数[5]で入力されており、検品済数を[0]にしたい場合
検品数に[-5]と入力し、更新してください。
検品済数が[0]になることで、該当の入荷IDでは在庫が1点も入らなかったという扱いになります。
修正後、改めて正しい情報で入荷登録を行なってください。
発注を経由した入荷検品、及び管理画面から直接入荷登録を行った際に、商品を間違えて登録した場合(予定数あり)
入荷IDを開き、入力されている検品済み数に対して、検品数にマイナスの数字を入力し間違えて登録した商品が0個入荷したという履歴に変更します。
『強制完了』にチェックを入れ、【更新】をクリックします。
その後、改めて正しい情報で入荷登録を行なってください。
『強制完了』にチェックを入れ、【更新】をクリックします。
その後、改めて正しい情報で入荷登録を行なってください。
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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検品済数[5]で入力されており、検品済数を[0]にしたい場合
検品数に[-5]と入力してください。
検品済数が[0]になることで、該当の入荷IDでは在庫が1点も入らなかったという扱いになります。
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検品数の入力後、強制完了のチェックボックスにチェックを入れて更新してください
強制完了状態にすることで、予定数と検品済数がずれていても状態が検品完了となります。
修正後、改めて正しい情報で入荷登録を行なってください。