対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
『その他支払』は、スマレジでは連携していないサービスや支払方法などを登録し、支払方法としてお会計で選択可能にするための機能です。
あらかじめ設定しておく必要はありますが、どのようなお支払方法でお会計されたとしても、正確に記録を残すことが可能です。
このページでは、その他支払を枚数管理で利用するための設定と操作についてご案内します。
あらかじめ設定しておく必要はありますが、どのようなお支払方法でお会計されたとしても、正確に記録を残すことが可能です。
このページでは、その他支払を枚数管理で利用するための設定と操作についてご案内します。
このような場合にお勧めです
商品券や金券などの有価証券。オリジナルの商品券など。
キャッシュレスや売掛金の支払方法について、詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。
支払方法を登録する(枚数管理)
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
-
支払方法設定画面を開きます
『設定 > 販売設定 > 支払方法』をクリックします。 -
支払方法の登録/編集画面を開きます
新規登録の場合、【+新規支払方法登録】をクリックします。
既存の設定を編集する場合、該当の支払方法名/支払方法IDをクリックします。 -
支払方法を登録/編集します
必要事項を入力します。
設定項目については下記の表をご覧ください。【登録】(【更新】)をクリックします。
項目 | 説明 |
---|---|
支払方法ID | システムから自動採番される番号です。 お客様で設定や変更を行なうことができません。 |
支払方法分類 | 支払方法同士を分類でまとめる場合に設定します。 精算レシートや日報で、分類ごとの売上表示が可能です。 『設定 > 販売設定 > 支払方法分類』で登録します。 例:お米券とビール券の支払方法に【商品券】という分類を設定します。 設定した分類が精算レシート等に【商品券】として、まとめて金額が表示されます。 |
支払方法名 | 支払方法の名称です。 |
単価 | 支払方法に単価を設定します。 単価を設定した場合、販売時には金額ではなく利用枚数を選択する項目になります。 例:【単価 1000】で登録すると、販売時に【『単価 1000』 × 枚数】選択となります。 |
釣銭有無 | 設定した支払方法をお会計で利用する際に、お釣りを発生させるかを設定します。 【釣銭あり】 合計900円に対し、商品券1000円でお会計します。 すると、現金のお釣りが100円発生します。 【釣銭なし】 合計900円に対し、商品券1000円でお会計します。 すると、お釣りが発生せずに、『釣銭差額』が-100円計上されます。 釣銭差額は取引履歴、日次処理、精算レシートで確認が可能です。 |
有価証券取扱 | 有価証券に設定すると、領収証発行時の収入印紙有無の計算対象になります。 商品券や各種プリペイドカードなどが該当します。 詳しくは国税庁のページをご参照ください。 |
表示順 | レジ端末に表示する優先順位を設定します。 例:『1』『100』『設定なし』の設定が混在した場合 『1』『100』『設定なし』の順に表示されます。 『設定なし』の場合、何かしらの値が入力されている支払方法より、優先度が下がります。 また、『設定なし』が複数登録されている場合は、『支払方法ID』の昇順で表示されます。 |
端末表示 | レジ端末に表示するかしないかを設定します。 支払方法をご利用いただく場合は『表示する』を選択してください。 |
ポイント付与 | 会員販売で支払方法が使用された際、付与するポイントの値を設定します。
※スマレジにはポイント付与設定が複数存在します
設定が重複している場合の優先度は『カード会社 > 支払方法 > 会員 > 会員ランク > 店舗』です |
取扱店舗の設定 | 支払方法を利用する店舗を設定します。 支払方法をご利用いただく店舗は、選択中の店舗に含まれるように設定してください。 |
スマレジ・アプリで行なう『その他支払』の操作
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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『その他支払』の設定をONにします
『設定 > 販売設定』をタップし、支払方法項目の『その他支払』をONにします。 -
その他支払の一覧を開きます
販売業務のお会計画面で『+支払方法を追加』をタップします -
支払方法を選択します
表示された支払方法から、お会計に使用する支払方法を選択します。 -
枚数を入力します
テンキーで利用枚数を入力します。
お会計で支払方法は最大3つまで選択できます。