
アプリを開発/販売するためには、スマレジ・デベロッパーズでアプリの開発/本番環境を設定し、価格とプランを決める必要があります。
このページでは、『アプリの開発/本番環境の設定方法』と『価格やプランの設定方法』についてご案内します。
このページでは、『アプリの開発/本番環境の設定方法』と『価格やプランの設定方法』についてご案内します。
開発/本番環境を設定する
環境設定で、アプリ開発時のテストに使用する開発環境と、アプリマーケットで販売する本番環境を設定します。
アプリの開発中は、開発環境のみの登録で問題はありませんが、アプリマーケットで販売するには本番環境の登録が必須です。
アプリの開発中は、開発環境のみの登録で問題はありませんが、アプリマーケットで販売するには本番環境の登録が必須です。
※開発環境と本番環境で登録する情報の内容は重複することのないように入力します
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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アプリの設定画面を開きます
スマレジ・デベロッパーズトップから『アプリ > パブリックアプリ(プライベートアプリ)』をクリックします。
設定を行なうアプリ欄の『概要を見る』をクリックします。
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開発・本番環境を設定します
タブから『環境設定』をクリックします。
『開発環境』と『本番環境』の項目を入力します。
入力完了後、【保存】をクリックします。
入力項目の詳細については、下の表をご覧ください。項目 説明 アプリのURL アプリのサービスURLです。
ユーザーがこのURLからアプリを利用します。
(2,083文字以内)利用者契約通知先URL アクティベートされたとき、契約ID情報をpushする先のURLです。
(2,083文字以内)Webhook送信先エンドポイント 各イベントのpush先URLです。
(2,083文字以内)クライアントID アプリを新規登録すると自動採番されます。 リダイレクトURI API認可に必要です。
(255文字以内)クライアントシークレット 開発環境
アプリを新規登録すると自動採番されます。
本番環境
申請が承認された段階で自動採番されます。
価格とプランを設定する
開発したアプリの価格は、開発者が自由に設定できるものではありません。
開発アプリがスマレジAPIをコールできる回数(APIアクセスレート)に応じて、販売価格が決まっています。
開発者は、アプリの機能や運用に必要なAPIアクセスレートから、販売価格を選択します。
販売価格ごとのスマレジAPIコール数上限についてはこちらをご覧ください
開発アプリがスマレジAPIをコールできる回数(APIアクセスレート)に応じて、販売価格が決まっています。
開発者は、アプリの機能や運用に必要なAPIアクセスレートから、販売価格を選択します。
販売価格ごとのスマレジAPIコール数上限についてはこちらをご覧ください
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アプリの設定画面を開きます
スマレジ・デベロッパーズトップから『アプリ > パブリックアプリ』をクリックします。
設定を行なうアプリ欄の『概要を見る』をクリックします。
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価格とプランを設定します
タブから『価格とプラン』をクリックします。
『お試し期間・プラン・オプション』を設定します。
プランと価格についてを設定します。
設定完了後、【追加】をクリックします。
入力項目の詳細については、下の表をご覧ください。項目 説明 プラン名 販売するアプリのプラン名を登録します。
(32文字以内)価格 スマレジAPIのcall回数上限によって価格が変わります。
提供するアプリに搭載している機能のcall数に応じた価格を設定します。プラン説明 店舗数や取引数など、想定されるユーザー規模の説明を入力します。
(255文字)限定公開先契約ID 限定公開先に指定する契約IDを入力します。
(最大50契約)
オプション機能を設定します。
設定完了後、【追加】をクリックします。
全ての設定が完了後、【保存】をクリックします。
入力項目の詳細については、下の表をご覧ください。項目 説明 オプション名 入力したオプション名がアプリマーケットに表示されます。
(32文字以内)価格 スマレジAPIのcall回数上限によって価格が変わります。
提供するアプリに搭載している機能のcall数に応じた価格を設定します。オプション説明 オプションの説明を入力します。
(255文字)
プランとは
開発したアプリの内容と利用を想定する店舗数などによって、必要とされるスマレジAPIコール数(APIアクセスレート)は違います。スマレジ・デベロッパーズでは、開発者が提案する価格とスマレジAPIコール数をプランとして登録し、販売することができます。
また同じアプリでもプランは複数登録することができます。
以下のように、ユーザーの利用に応じたプラン展開をすることが可能です。
- 無料のお試しプラン
- 安価なスタンダードプラン
- 高額な他店舗向けプラン
アプリに必要なスマレジAPIコール数の目安
スマレジ・デベロッパーズでは、開発したアプリに必要なスマレジAPIコール数の参考資料として、スマレジ・レポートを公開しています。
スマレジ・デベロッパーズのアカウントを作成すると、トップ画面のお知らせから確認することが可能です。
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