対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアムプラス
- フードビジネス
- リテールビジネス
Uber Eatsから受けた注文内容を自動的にスマレジへ、取引履歴として売上を立てることができる機能となります。
利用時に必要な物
Uber Eats LINKを利用するには、Uber Eatsとの契約が必要です。
Uber Eatsとの契約が完了した状態でのみ連携することが可能です。
Uber Eatsの契約については以下のサイトをご参考ください。
スマレジ Uber Eats LINKで利用できる機能
Uber Eats側で注文を受けると、自動的にスマレジへ売上が連携し、取引履歴を立てることができます。Uber Eatsでの売上を再度スマレジへ立てる手間が省けるため、レジ作業を軽減することが可能です。
その他、スマレジ Uber Eats LINKで利用できる機能は以下の通りです。
・売上連携(Uber Eats→スマレジへ売上を自動的に連携します)
・店舗連携(スマレジとUber Eatsの店舗情報を連携します)
・メニュー連携(スマレジとUber Eatsのメニュー情報を連携します)
『スマレジ Uber Eats LINK』の購入方法
スマレジ Uber Eats LINKは、スマレジPOSと連携して利用するアプリです。スマレジ管理画面の『スマレジ・アプリマーケット』から購入することが可能です。
連携アプリの購入方法については、以下のヘルプページをご参考ください。
『スマレジ Uber Eats LINK』の購入価格について
スマレジUber Eats LINKを利用するには、スマレジ・アプリマーケットでアプリの購入が必要となります。購入価格に対して利用台数が異なります。
■プラン
・1~2店舗プラン:200 call / hour
・3~6店舗プラン:300 call / hour
・7~10店舗プラン:400 call / hour
※プランごとの料金はアプリのページでご確認ください
店舗の連携設定
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スマレジ管理画面の【サービスメニュー】をクリックし、
【Uber Eats LINK】アプリを表示します
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スマレジアプリと、Uber Eats LINKの連携画面で、
連携を【許可する】をクリックします
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連携したい店舗の【設定】ボタンをクリックします
-
連携先Uber Eatsのお客様情報を入力し【保存】ボタンをクリックします
複数店舗で連携する場合は、他店舗も同様に設定します。
項目名 詳細 申請者名 Uber Eatsとスマレジ連携を行なう申請者名を入力します。 Uber Eats店舗名 Uber Eats管理画面に登録された店舗名を入力します。 レストランダッシュボード
アカウントメールアドレスUber Eats管理画面に登録されたレストランダッシュボードアカウントメールアドレスを入力します。 レストランマネージャーURL Uber Eats管理画面に登録されたレストランマネージャーURLを入力します。 FC店舗の確認 FC店舗の場合は『はい/YES』を選択します。
FC店舗でない場合は『FC店舗ではありません/Not a FC』を選択します。同意項目 Uber Eats APIに関する付属書に同意し、チェックを入れます。
連携完了までの注意点
スマレジとの連携には、Uber Eats側で承認が必要となります。
承認には最大1週間お時間がかかります。
1週間経過しても連携ができていない場合は、スマレジサポート窓口までお問い合わせください。
サポート窓口:support@smaregi.jp
商品の連携設定
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購入した『スマレジ Uber Eats LINK』を起動し、連携する店舗の【連携設定】ボタンをクリックします
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Uber Eatsの商品に対し、連携するスマレジの商品を選択します
『商品コード』または『商品名』を入力することで、商品候補がドロップダウンで表示されます
商品連携時の注意点
スマレジとUber Eatsで異なる商品を連携設定してしまうと、正しい売上を連携することができません。
商品名や商品価格が一致していることを確認してください。
支払方法と連携設定
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Uber Eatsで売上げた取引の支払方法を選択します
選択する支払方法は、スマレジで登録されている支払方法です
Uber Eatsで注文を受けた取引専用の支払い方法を指定する場合は、別途スマレジ管理画面から支払い方法の登録を行なってください。
支払い方法の登録については、以下のヘルプページをご参考ください。
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連携設定をクリックし『有効』に設定します
ボタンが緑色が有効の状態です
支払方法の選択を行なうことで、有効状態とすることができます。
利用方法
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Uber Eatsの注文受付画面を起動し、新規受付け画面をタップします
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新規注文内容を確認し、調理・配達員への受け渡しなどを行ないます
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Uber Eatsで注文を受付けた時点で、自動的にスマレジへ取引(売上)が立ちます
連携設定後は、自動的に連携した取引が立つため、Uber Eatsからの注文内容はスマレジ画面を立ち上げる必要はありません。
注意してください
Uber Eats LINK設定画面で指定した『支払い方法』がスマレジ側で削除、または店舗の紐付きを解除した場合、 正常に売上が連携せず連携失敗となります。
Uber Eats LINK設定で指定した支払い方法を変更する場合にはご注意ください。
ワンポイントアドバイス
Uber Eats LINK設定画面の『連携結果』内容をクリックすることで、連携に成功・失敗した取引を確認することが可能です。連携設定ミスによって正常に連携できなかった場合は、後ほどスマレジ側で失敗分の取引をお会計してください。


Q&A
UberEats発注時に発生するプロモーション(≒値引)はどう取り込まれますか?
取引履歴の『注文メモ』欄に、プロモーション金額が表示されます。
小計値引き欄には反映されません。


Uber Eatsの売上はどのレジ端末の売上として連携されますか?
自動作成される架空の端末ID「99999999」の売上として取り込まれます。
自動作成される架空の端末IDで取り込まれるため、登録しているレジ端末の売上には取り込まれません。
そのため、『端末別売上』で売上分析を確認する場合は端末ID「99999999」がUber Eatsの売上として確認することができます。
Uber Eatsでキャンセルが発生した場合はどのように連携されますか?
店舗側が新規受付前に、注文者がWebまたはアプリでキャンセルした場合は、スマレジには連携されません。
店舗側が新規受付後に、店舗側がキャンセルした場合は、すでにスマレジに売上が連携されているため、返品(取引キャンセル)の取引が自動作成されます。
精算レシートへUberEatsの売上を印字できますか?
精算レシートへの印字はできない仕様となっております。
架空の端末ID「99999999」の売上として計上されるため、精算レシートへUberEatsの売上を印字することはできません。
管理画面の『日報』で売上を確認することができるため、日報を印刷することでご対応ください。
日報の確認方法は、以下のページをご参照ください。
>日報の確認方法