対象プラン
- スタンダード
- プレミアム
- プレミアム
プラス - フード
ビジネス - リテール
ビジネス
PAYGATE POSを利用する場合、事前に商品の登録が必要です。
このページでは、商品を登録する方法についてご案内します。
サンプル商品・サンプル部門の削除方法
アカウント作成時にあらかじめ登録されているサンプル部門/商品の削除方法については、こちらのページをご覧ください。スマレジ管理画面から商品を登録する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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新規商品登録画面を開きます
管理画面の左メニューから『商品 > 商品登録 > 新規登録』をクリックします。 -
商品情報を登録します
スマレジ・アプリでも商品を販売する場合は下記の表にはPAYGATE POSで有効な設定項目のみ記載しています。
同じ商品をスマレジ・アプリとPAYGATE POSの両方で販売する場合は、こちらのページをご覧になり商品登録を行なってください。商品の設定項目一覧
項目 説明 商品コード 任意に登録可能な商品管理用のコードです。
アルファベットと数字、一部の記号が利用できます。※ 商品コードは複数商品で重複できません商品名 商品の名称を入力します。
(85文字以内)※ 半角カナや機種依存文字(丸付き数字や音符マークなど)は印字されない場合があります部門名 商品が直接所属する部門を選択します。 商品名 商品の価格が変動する場合に使用します。
オープン価格に設定すると、商品を選択した際に金額を入力する画面が表示されます。※ PAYGATE POSでは同じ会計内で同商品の価格を複数混在させることはできません税区分 『商品単価』で設定する金額の税区分を選択します。
【税込】登録商品に設定した商品単価は、消費税を含んだ金額として取り扱われます。
【税抜】登録商品に設定した商品単価は、消費税を含んでいない金額として取り扱われます。
【非課税】登録商品は『非課税商品』として取り扱われます。税設定 販売時の軽減税率を設定します。
税設定について詳しくはこちらをご覧ください。
『部門の税設定を使用』
チェックを入れると『部門』で設定した『税設定』の内容が適用されます。
【標準】該当商品は10%で販売されます。
【軽減】 該当商品は8%で販売されます。
【販売時に選択】該当商品の選択時に『店内』か『持ち帰り』から選択できます。※ PAYGATE POSでは同じ会計内で同商品の税率を複数混在させることはできません商品単価 商品の金額(上代)です。
(数字8桁以内)
『税区分』の設定によって販売時に消費税が加算されます。※ 【詳細設定・スケジュール】の設定はPAYGATE POSの商品価格には反映されませんタグ タグ情報(連想するワード)を入力します。
(85文字以内)
複数ある場合はカンマで区切って入力します。
商品検索時、タグ情報は検索の対象になります。グループコード グループコードを入力すると、同じグループコードを持つ他の商品とグループ化されます。
グループ化された商品は、【関連商品一覧】に表示され、選択することができます。
部門とは別に、商品をグループ化する場合に使用します。
グループコードは『グループコード別売上』項目で分析が可能です。品番 取引履歴や売上分析などで検索の対象になります。 属性 作成した商品の『属性』を設定します。
詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。レシート印字商品名 販売レシートに印字させる名称を設定することができます。
未登録の場合は商品名が印字されます。
(64文字以内)表示順 商品の並び順を指定することができます。
最大9桁まで指定することが可能で、表示順が入力された商品が上位に並びます。端末表示 商品を端末上に表示させるか設定できます。
【表示しない】を選択すると、PAYGATE POSには表示されません。売上区分 商品を販売した際、売上として計上するか設定できます。
【売上対象】売上に計上する対象商品です。
【売上対象外】売上として計上されず、売上分析や日次処理にも反映されません。在庫管理区分 在庫の管理を行わない商品として設定できます。
『送料』や『手数料』などが該当します。
【在庫管理対象外】を選択した場合、棚卸に含まれなくなり、在庫変動履歴にも表示されなくなります。
※ 在庫管理対象外にした場合も、商品一覧上では在庫数がマイナスされますが、在庫数を表示しない設定も可能です発注点 新たに発注をかける必要がある在庫数量を入力します。
在庫数量が発注点以下になった際、アラート表示させる機能もあります。
詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。仕入原価 商品の仕入原価を入力します。
(数字8桁以内、小数点5桁まで)※ 仕入原価は税抜で登録します
『設定 > 在庫設定 > 在庫管理設定』を選択し、『発注原価自動設定』を『仕入原価を設定する』に設定します。
すると、発注登録時の原価に『仕入原価』が自動入力されます。適用開始日時 商品が端末に適用される日時を設定できます。
適用開始日時を指定した場合、適用開始日時以降に端末を同期したタイミングで販売が可能になります。
指定しなかった場合は、端末同期後すぐに販売が可能になります。 -
PAYGATE POSで同期を行ないます
画面左上のメニューをタップします。
【店舗/商品データ同期】をタップします。
商品を一括で登録することもできます
店舗で取り扱う商品が多い場合は、CSVという形式のデータを使用して商品をまとめて登録することができます。CSVでの登録について、詳しくはこちらのヘルプページをご覧ください。
商品登録時の初期値を設定する
※本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
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管理画面の基本設定から設定を変更できます
『設定 > 基本設定 > 基本設定』をクリックし、『新規登録時の初期値(商品情報)』を変更します。
各設定項目の詳細については下記の表をご覧ください。新規登録時の初期値(商品情報)設定項目項目 説明 商品コードを必須入力にする 商品の新規登録時、または更新時に商品コードの入力を必須とするか設定できます。 税区分の初期値 商品の新規登録時、設定した税区分が選択された状態から登録が開始されます。 新規商品登録時の
取扱店舗の設定商品の新規登録時、設定した取扱店舗の扱いが指定されます。
【全ての店舗で取り扱わない】取扱店舗の設定が全てOFFの状態で登録が開始されます。
【全ての店舗で取り扱い】取扱店舗の設定が、全てONの状態で登録が開始されます。商品コード自動採番 商品の新規登録時に商品コードが未入力の場合、スマレジが自動でコードを割り当てる機能です。
バーコードを利用しない場合、【自動採番ON】に設定すると、登録時の負荷を軽減することができます。商品コード採番形式 商品コードの自動採番ルールを指定する設定です。
【プレフィックス(接頭辞)】の指定と、指定桁数の先頭0埋めの有無が設定できます。
※『商品コード自動採番』がONに設定されている必要があります
【プレフィックス】商品コードの先頭に付与される文字を指定できます。半角英数字もしくは半角記号で指定します
【指定桁数の先頭0埋め】入力した0の数で桁数の指定ができます。0埋めが不要な場合、『#』を入力します
<例>
プレフィックス:a
先頭0埋め(8桁):00000000
上記の設定で登録の場合、『a00000001』からスタートし、+1ずつ繰り上がり採番されます。
(a00000002、a00000003〜a00000100、a00000101など)
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プレフィックス:空白
先頭0埋め:#
上記の設定で登録の場合、『1』からスタートし、+1ずつ繰り上がり採番されます。
(2、3〜100、101など)