USB、Ethernet、Bluetooth、無線LANのマルチインターフェイス対応。
コンパクトなボディに高機能を搭載したレシートプリンターです。
コンパクトなボディに高機能を搭載したレシートプリンターです。
[製品の特徴]
- 無線接続（Wi-Fi接続、Bluetooth接続）と有線接続（Ethernet接続、USB接続）のどちらでも接続が可能
- 背面カバーと底面カバーを入れ替えて前方向排紙または上方向排紙に変更が可能
- 用紙の端から印刷開始までの余白が最小で2mmに設定できるため、用紙の無駄が少ない
- レジ端末への給電と通信が可能なUSB Type-Cポート（USB PD 最大18W）を搭載
TM-m30Ⅲ-Hの接続方法
レジ端末との接続は、Bluetooth、Ethernet、無線LAN、USBから選択します。
| 接続方法 | 特徴 |
|---|---|
| Bluetooth接続 |
レジ端末とプリンターを無線接続します。
ケーブルを使用せず接続ができます。 1台のプリンターを複数のレジ端末で使用することはできません。
※ 電子レンジや防犯カメラなど、強い電磁波を発生させる機器の影響を受けて接続が不安定になることがあります
|
| Ethernet接続 | LANケーブルを使用して、ネットワークで有線接続します。 安定接続が望めますが、ケーブルの配線が必要です。 1台のプリンターを複数のレジ端末で使用できます。 |
| 無線LAN（Wi-Fi）接続 | 電波を介して無線接続を行ないます。 物理的な配線が不要なため配置の自由度が高く、複数のレジ端末と接続することも可能です。 ただし、物理的な障壁や他の電子機器が発する電波の干渉により、接続が安定しない可能性もあります。 |
| USB接続 |
Lightningケーブルを使用して、レジ端末とプリンタを直接つなぎます。
安定接続が望めますが、ケーブルの配線が必要です。 1台のプリンターを複数のレジ端末で使用することはできません。
※ Bluetooth接続とUSB接続を同時に行なうことはできません
※ Lightningの挿し込み口が無いレジ端末（iPadなど）は、USB接続が利用いただけません
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ワンポイントアドバイス
関連機器の接続方法は以下のページをご覧ください。
※ 上記の周辺機器を利用する際、プリンターのファームウェアが古い状態では正常に動作しない場合があります。
プリンターのファームウェアはできる限り最新バージョンにアップデートしてご利用ください。
プリンターのファームウェアはできる限り最新バージョンにアップデートしてご利用ください。
製品仕様について
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ボディーカラー | ホワイト／ブラック |
| ボディーサイズ | 上方向排紙時 ： 127（W） x 127（D） x 130（H）mm 前方向排紙時 ： 127（W） x 128（D） x 129（H）mm |
| 用紙幅 | 80／58mm |
| 印刷速度 | 最大300mm／秒 |
| インターフェイス | USB、有線LAN、無線LAN、Bluetooth |
| 質量 | 約1.3kg |
設置場所について
次のような場所にはプリンターを設置しないでください。感電や火災の原因になることがあります。
- 漏電や漏水の危険がある場所
- 火気の周辺、直射日光が当たる場所、または熱気のこもる場所
レシートが出ないなど困った場合は
レジ端末とプリンターを接続をした後にレシートが出ない場合は、レジ端末やプリンターの再起動をお試しください。
接続が回復する場合があります。
なお、困った場合の確認事項を下記のページにまとめております。
接続が回復する場合があります。
なお、困った場合の確認事項を下記のページにまとめております。