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JT-C30L / JT-C31W / JT-VT10と連携させる

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス
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スマレジと決済端末『JT-C30L / JT-C31W(JET-S Cloud) / JT-VT10』を連携する場合、別途変換器が必要です。
このページでは、変換器REX-ET62と決済端末を連携する方法についてご案内します。
変換器REX-ET60をご利用の場合はこちらをご確認ください
JT-C30LからJT-VT10に移行する場合、再度変換器の設定が必要です
『フロー制御』の設定値が異なりますので、ご注意ください
  • 導入をご検討の場合はお問合せフォームからお問合せください
  • 連携方法での不明点はsupport[アットマーク]smaregi.jpまでメールにてお問合せください
    [アットマーク]は送信時に@へ置き換えてください

CAT/CCT端末の連携は有料オプションです

マイページから事前に『CAT/CCT端末連携利用』の項目で台数変更の手続きを行なってください。
変更方法はこちらのページでご確認ください。

STEP1 REX-ET62設定ソフトのインストール方法

はじめに、設定に必要なソフトウェアをパソコンにインストールする必要があります。
設定用ソフトウェアはWindowsにのみ対応しています
その他OS(macOS、iOS、Android、ChromeOS、UNIXなど)に対応しておりません
  1. 設定ソフトウェアをダウンロードして展開します
    install_01.png

    こちらをクリックして、設定ソフトウェアをダウンロードしてください。

    ダウンロードされた『ET62J_setup』をクリックして選択状態にします。

    『すべて展開』をクリックします。

  2. 展開結果を確認します
    install_02.png

    新しく作成されたフォルダ内に『ET62_J_ConfigTool』と『ET62J_Activate』があればインストールは成功です。

    続けてSTEP2 REX-ET62の設定方法を確認して操作を行なってください。

STEP2 REX-ET62の設定方法

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 機器の配線を行ないます

    tsurisenki_change_017.png
    ルーターと変換器を接続します。 
    パソコンと変換器とレジ端末のネットワーク接続は同じネットワークに接続してください
  2. アクティベートを行います

    tsurisenki_change_007.png
    『ET62J_Activate.exe』ファイルを開き、パスワード『smaregi』を入力し、【検索実行】をクリックします。

    tsurisenki_change_008b.png
    表示された端末情報をダブルクリックします。
    『アクティベートします』というポップアップが表示されるので【はい】をクリックします。

    アクティベート情報が『未アクティベート』から『アクティベート済み』になります
    製品の保証期間は機器のアクティベートを行なってから1年です
  3. 『Configuration Tool』を起動します

    tsurisenki_change_009.png
    インストールした『Configuration Tool』を起動し、【ET62Jの検索】をクリックします
    パソコンが接続しているネットワークが設定の対象となるので、ツールを起動する際は、変換器とパソコンを同じネットワークに接続してください
    ネットワークを変更する場合、『Configuration Tool』を終了して再起動してください (無線接続から有線接続へ変更する、ルーターを変更する など)
  4. 検索時のパスワード入力画面が表示されます

    tsurisenki_change_010.png
    パスワード『smaregi』を入力し、【検索実行】をクリックします。
  5. 検索内容が反映されます

    tsurisenki_change_011_ver2.png
    数値が入ったことを確認し、【ポート番号】に『5000』と入力します。
    『ローカルIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ』が入力されます。
  6. 『シリアル設定』タブを選択し、設定に必要な数値を入力します

    tsurisenki_change_012.png
    以下の情報を入力します。
    ボーレート 115200
    データビット 8
    パリティー ODD
    ストップビット 1
    フロー制御 JT-C30L:XON/XOFF
    JT-C31W:NONE
    JT-VT10:NONE
    半角英数字でご入力ください
    JT-C30LからJT-VT10に移行する場合、『フロー制御』の設定値がNONEになるのでご注意ください
  7. 入力後、変換器の設定内容を保存します

    tsurisenki_change_013.png
    【設定】をクリックします。

STEP3 管理画面の設定方法

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. マイページでCAT/CCT端末の契約数を変更します

    kinngaku_001.png
    ご契約いただいているCAT/CCT端末の契約上限数に応じ、マイページでCAT/CCT端末の契約数を変更します。
    変更方法は以下をご確認ください。
  2. CAT/CCT端末の一覧画面を開きます

    02.png
    管理画面にて、『設定 > レジ設定 > CAT/CCT端末一覧』を選択します。
  3. CAT/CCT端末の新規登録画面を開きます

    【新規端末登録】をクリックします。
  4. CAT/CCT端末の登録を行ないます
    003-c.png
    『CAT/CCT端末名』『IPアドレス』『ポート番号』を入力、接続種別を選択し、【登録】をクリックします。
    設定項目については以下の表をご覧ください。
    項目 内容
    CAT/CCT端末名 利用する端末名を入力します。
    接続種別 利用する決済端末を選択します。
    『JT-C30L / JT-C31W(JET-S Cloud) / JT-VT10』から選択してください。
    IPアドレス 変換器で設定したIPアドレスを入力します。
    ポート番号 『5000』を入力します。
    シリアル番号 入力は不要です。
  5. CAT/CCT端末を紐づけるレジ端末の設定画面を開きます

    管理画面にて、『店舗 > 店舗一覧』を選択し、設定を行なう店舗名をクリックします。

    上部のタブから『端末の設定』を選択します。

    CAT/CCT端末を紐づけるレジ端末名をクリックします。

  6. CAT/CCT端末をレジ端末に紐づける設定を行ないます

    『CAT/CCT端末設定』の項目へ登録した端末名を設定し、【更新】をクリックします。

    以上で設定は完了です。

STEP4 アプリの設定方法

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. スマレジ・アプリの設定を行ないます

    STEP3の設定をアプリに反映させるために、データ同期を行ないます。

    データ同期の方法について詳しくはこちらをご覧ください

    スマレジ・アプリにて、『設定 > クレジットカード設定』を選択します。

    『JT-C30L / JT-C31W(JET-S Cloud) / JT-VT10』の設定をONにします。

    『決済種別』から使用する決済方法を選択します
    JT-VT10は、スマレジ・アプリ ver.4.23.0から利用できます
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