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商品を登録する

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス
スマレジの商品登録について紹介します。
初めて商品を登録する場合は、先に部門を登録する必要があります。
登録できる商品数の上限は、スタンダードプランが1,000点、プレミアムプラン以上が10万点です

商品を登録する(管理画面)

スマレジ・ウェイターを利用する場合、商品登録はウェイターから行ないます。
PAYGATE POSを利用する場合、一部操作内容が異なります。
詳細はそれぞれのページでご確認ください。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 新規商品登録画面を開きます

    管理画面の左メニューから『商品 > 商品登録 > 新規登録』をクリックします。
  2. 商品情報を登録します

    登録する商品の情報を入力します。

    赤い*(アスタリスクマーク)は入力必須になります

    情報を入力し、【登録】をクリックします。

    下記の『商品の設定項目一覧』から、設定項目について詳細をご確認いただけます。

    商品の設定項目一覧

    項目 説明
    画像の設定 商品に画像を設定することができます。
    イメージ:アプリの商品明細画面や、セルフレジモードでの商品画像で表示されます。
    アイコン画像:販売業務の『画像から選択』や、販売モードを『かんたん』にしている際に表示される画像です。
    【レジ端末ごとの推奨サイズ】
    Retinaディスプレイ対応の端末 : 幅 : 700px、高さ : 700px
    Retinaディスプレイ非対応の端末: 幅 : 350px、高さ : 350px
    Retinaディスプレイは、2012年3月以降に発売された第3世代iPad以降の端末が該当します
    商品コード 任意に登録可能な商品管理用のコードです。
    アルファベットと数字、一部の記号が利用できます。
    バーコードの値を入力すると、バーコードで読み取りができます。
    スマレジでは、商品のバーコードを印刷・作成することはできず、別途作成いただく必要があります。
    スマレジ・アプリマーケットでは、バーコード生成のアプリ(一部有料)もあるのでご確認ください
    商品コードは複数商品で重複できません
    RFID読取用商品コード 商品コードとは別に、RFIDタグの読み取りに使えます。
    入力値はJANコードで登録する必要があります。
    スマレジ・アプリで以下設定している場合にRFIDリーダーで商品を読み取るとその商品がカートに追加されるようになります
    設定 [その他] 外部機器・外部連携 『TEC UF-2200 / UF-3000』もしくは『ASREADER WIRED BOX-TYPE ASR-032W』の使用する機器を選択してください
    RFID読取用商品コードを使用する: ON
    RFIDタグ形式: SGTIN-96
    RFID読取用商品コードは複数商品で重複できません
    商品名 商品の名称を入力します。(85文字以内)
    半角カナや機種依存文字(丸付き数字や音符マークなど)はプリンターによっては印字されないことがあります
    商品カナ 商品名のフリガナを入力します。(全角カナ85文字以内)
    部門名 商品が直接所属する部門を選択します 部門についてはこちらをご確認ください。
    税区分 『商品単価』で設定する金額の税区分を選択します
    税込:登録商品に設定した商品単価は、消費税を含んだ金額として取り扱われます。
    税抜:登録商品に設定した商品単価は、消費税を含んでいない金額として取り扱われます。
    非課税:登録商品は『非課税商品』として取り扱われます。
    税設定
    販売時の税率を設定します。
    税設定について詳しくはこちらをご覧ください。
    部門の税設定を使用:チェックを入れると『部門』で設定した『税設定』の内容が適用されます。
    標準:該当商品は10%で販売されます。
    軽減:該当商品は8%で販売されます。
    販売時に選択:該当商品の選択時に『イートイン』か 『テイクアウト』か選択できます。
    カスタム:カスタム軽減税率を登録すると表示され、軽減税率IDを選択できます。
    オープン価格 商品の価格が細かく変動する場合に使用します。
    オープン価格に設定すると、商品を選択した際に金額を入力する画面が表示されます。
    商品単価を設置しておくと、初期値として入力された状態になります。
    同じ会計内で同商品の価格をそれぞれ変更する場合、スマレジ・アプリ設定で【数量加算を行う】をOFFにしておく必要があります
    商品単価
    商品の金額(上代)です。(数字8桁以内)
    『税区分』の設定によって販売時に消費税が加算されます。
    詳細設定・スケジュール
    商品単価の変更が予定されている場合や、複数店舗で扱っている商品が店舗ごとに価格が違う場合などに設定します。
    設定価格の適応される期間や、適用される店舗を選択することができます。
    会員価格
    会員機能を利用しているお客様用の設定項目です。(数字8桁以内)
    会員販売する際に、設定した金額が適用されます。
    この設定は会員販売時、最優先されます。
    詳細設定・スケジュール
    会員販売時、店舗ごとに価格が違う場合などに設定します。
    設定価格の適応される期間や、適用される店舗を選択することができます。
    原価 商品の原価(下代)です。(数字8桁以内、小数点5桁まで)
    売上分析の粗利計算などを行なうには、あらかじめ原価を登録しておく必要があります。
    サイズ 商品のサイズを入力します。(85文字以内)
    カラー 商品の色を入力します。(85文字以内)
    説明 商品情報の補足や備考などを入力します。(1,000文字以内)
    端末表示カラー スマレジ・アプリにて、販売モードを「かんたん」に設定した際に商品のパネルに任意のカラーを表示できます。
    表示カラーは設定項目へ直接16進数で指定する、もしくは項目内のカラーパネルから指定できます。
    タグ タグ情報(連想するワード)を入力します。(85文字以内)
    複数ある場合はカンマで区切って入力します。
    商品検索時、タグ情報は検索の対象になります。
    規格 商品の規格・仕様などを説明する文章を入力します。(1,000文字以内)
    キャッチコピー 商品のキャッチコピーなど、自由な文章を入力できます。(1,000文字以内)
    グループコード グループコードを入力すると、同じグループコードを持つ他の商品とグループ化されます。
    グループ化された商品は、【関連商品一覧】に表示され、選択することができます。
    部門とは別に、商品をグループ化する場合に使用します。
    グループコードは『グループコード別売上』項目で分析が可能です。
    品番 取引履歴や売上分析などで検索の対象になります。
    属性 作成した商品の『属性』を設定します。
    詳しくはこちらをご覧ください。
    URL 商品に関連したwebページがある場合に入力します。(255文字以内)
    URL(webページアドレス)で入力します。
    設定していただくと、webページをスマレジ・アプリ上で該当のページを表示することができます。
    レシート印字商品名 販売レシートに印字させる名称を設定することができます。
    未登録の場合は商品名が印字されます。(64文字以内)
    表示順 商品一覧を表示した際の、商品の並び順を指定することができます。
    最大9桁まで指定することが可能で、表示順が入力された商品が上位に並びます。
    端末表示 スマレジ・アプリへ表示させるか設定できます。
    【表示しない】を選択すると、スマレジ・アプリには表示されません。
    売上区分
    商品を販売した際、売上として計上するか設定できます。
    売上対象:売上に計上する対象商品です。
    売上対象外:売上として計上されず、対象外になった商品は売上分析や日次処理に反映されません。
    在庫管理区分 在庫の管理を行わない商品として設定できます。
    『送料』や『手数料』などが該当します。
    【在庫管理対象外】を選択した場合、棚卸に含まれなくなり、在庫変動履歴にも表示されなくなります。
    在庫管理対象外にした場合も、商品一覧上では在庫数がマイナスされますが、在庫数を表示しない設定も可能です
    ポイント対象 商品販売時に、ポイント付与を行なう商品を設定できます。
    会員機能の利用が必要です(プレミアムプラスプラン以上)
    免税区分
    免税販売を行なう際に適応される、免税の区分を設定できます。
    対象外:免税販売時も、該当商品の消費税は課税されます。
    一般品:「電化製品」「服飾品」「家具」など、国内での消費が行なえない商品を示します。
    消耗品
    「酒類」「食品類」「薬品・化粧品」など、国内で消費することが可能な商品を示します。
    免税販売を行なった場合も、該当商品を国内で消費した場合は関税で追徴課税されます。
    部門の免税区分よりも、商品の免税区分を優先します
    商品区分 通常:単体で販売が可能な「通常商品」として登録します。
    オプション:「オプション商品」としてオプショングループに追加できるようになります。
    オプション商品は、単体での販売はできません。
    値引割引計算対象 値引/割引の計算対象とするかを設定します。
    小計値引/割引とポイント値引に適用されます。

    値引割引計算対象は、小計値割引、ポイント値引、クーポン値引に適用されます。
    対象にしない場合、割引の時は計算対象に含まれません。(値引割引どちらも取引明細の按分の対象になりません。)
    例) 値引割引計算の対象商品が3,000円、対象外商品が2,000円で、10%割引の場合、小計5,000円、小計値引300円、合計4,700円になります。
    社員販売割引率 社員販売時に適用される割引率を設定できます。(数字3桁以内)
    【0 〜 100】までのパーセントで指定します。
    発注点 新たに発注をかける必要がある在庫数量を入力します。
    在庫数量が発注点以下になった際、アラート表示させる機能もあります。
    詳しくはこちら をご覧ください。
    仕入原価 商品の仕入原価を入力します。(数字8桁以内、小数点5桁まで)
    仕入原価は税抜で登録します

    『設定 > 在庫設定 > 在庫管理設定』を選択し、『発注原価自動設定』を『仕入原価を設定する』に設定します。
    すると、発注登録時の原価に『仕入原価』が自動入力されます。
    適用開始日時 商品が端末に適用される日時を設定できます。
    適用開始日時を指定した場合、適用開始日時以降に端末を同期したタイミングで販売が可能になります。
    指定しなかった場合は、端末同期後すぐに販売が可能になります。
    自由な項目 任意で項目名を決めて項目を作成することができます。(作成した項目は全ての商品に追加されます)
    【+自由な項目の追加/編集】ボタンから登録・削除することができます。
    なお、CSVアップロード/ダウンロード設定での項目名は『予備項目』です。
    [自由な項目の注意点]
    • アプリの販売業務画面では確認できません
    • 商品一覧での作成項目での検索はできません(『タグ』などをご検討ください)
    • 売上分析で作成項目での集計はできません(『グループコード』などをご検討ください)
    すべてを表示

    RFID読取用商品コードについて

    「バーコード」と「RFIDコード」の2つを利用する場合に登録が必要になります。
    例えば、ネットショップ(Yahoo、Rakuten、ZOZO など)を運営していて、独自の「ストアコード」がある場合は『商品コード』に入力します。
    「RFIDコード」も利用している場合は『RFID読取用商品コード』に入力します。
    「バーコード」もしくは「RFIDコード」のどちらか1つだけを登録する場合は、必ず『商品コード』に入力してください
    『RFID読取用商品コード』に入力し、『商品コード』が未入力の場合、スマレジ端末側で同期しても反映されません
  3. スマレジ・アプリで同期を行ないます

    『設定 > データ管理』を選択し、『商品』をタップします。
    同期の操作について、詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。

一括で商品を登録する

店舗で取り扱う商品数が多い場合、CSVという形式のデータを使用し、商品をまとめて登録することができます。
CSVでの登録について、詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。

商品の取扱店舗を設定する

取扱店舗を設定することで、店舗ごとにレジへ表示させる商品/させない商品をカスタマイズできます。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 商品一覧画面を開きます
    pos_item_001.png
    pos_item_001.png
    管理画面にて『商品 > 商品一覧』をクリックします。
  2. 商品の詳細設定画面を開きます
    pos_item_002.png
    pos_item_002.png
    商品の一覧から、設定を行なう商品名をクリックします。
  3. 取扱店舗の設定画面を開きます
    item_QA_001.png
    item_QA_001.png

    商品の詳細設定画面で、『取扱店舗』のタブをクリックします。

  4. 取扱店舗設定のポップアップ画面を表示させます
    item_QA_002.png
    item_QA_002.png

    【取扱店舗の設定】をクリックします。

  5. 取扱店舗の設定を行ないます
    item_QA_003.png
    item_QA_003.png

    商品を販売する店舗名が右側の『選択中の店舗』に表示されるように設定します。
    画像赤枠内の『+・−』や『✕』で調整してください。

    設定完了後、【店舗を選択】をクリックします。

  6. 変更した設定を保存します
    item_QA_004.png
    item_QA_004.png

    【更新】をクリックして、設定を保存します。

    商品点数が多い場合、CSVアップロードでの一括変更もご活用ください。
    詳しくはこちらをご覧ください。

  7. スマレジ・アプリで同期を行ないます
    app_douki_004.png
    app_douki_004.png

    管理画面の設定変更は同期をすることで、スマレジ・アプリに反映されます。

    『設定 > データ管理 > [マスター情報] 商品』をタップすることで同期できます。

    同期の操作について詳しくはこちらをご覧ください。

商品登録の初期値を設定する

本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 管理画面の基本設定で、設定を変更することが可能です

    『設定 > 基本設定 > 基本設定』をクリックし、『新規登録時の初期値(商品情報』を変更します。
    新規登録時の初期値(商品情報)設定項目
    項目 説明
    商品コードを必須入力にする 商品の新規登録時、または更新時に商品コードの入力を必須とするか設定できます。
    商品コードが未入力の商品はスマレジ・アプリ上に表示されません
    税区分の初期値 商品の新規登録時、設定した税区分が選択された状態から登録が開始されます。
    新規商品登録時の取扱店舗の設定 商品の新規登録時、設定した取扱店舗の扱いが指定されます。

    【全ての店舗で取り扱わない】
    取扱店舗の設定が全てOFFの状態で登録が開始されます。

    【全ての店舗で取り扱い】
    取扱店舗の設定が、全てONの状態で登録が開始されます。
    商品コード自動採番 商品の新規登録時に商品コードが未入力の場合、スマレジが自動でコードを割り当てる機能です。
    バーコードを利用しない場合、【自動採番ON】に設定すると、登録時の負荷を軽減することができます。
    商品コード採番形式 商品コードの自動採番ルールを指定する設定です。
    【プレフィックス(接頭辞)】の指定と、指定桁数の先頭0埋めの有無が設定できます。
    『商品コード自動採番』がONに設定されている必要があります

    【プレフィックス】
    商品コードの先頭に付与される文字を指定できます。半角英数字もしくは半角記号で指定します

    【指定桁数の先頭0埋め】
    入力した0の数で桁数の指定ができます。0埋めが不要な場合、『#』を入力します

    <例>
    プレフィックス:a
    先頭0埋め(8桁):00000000
    上記の設定で登録の場合、『a00000001』からスタートし、+1づつ繰り上がり採番されます。
    (a00000002、a00000003〜a00000100、a00000101など)
    ----------
    プレフィックス:空白
    先頭0埋め:#
    上記の設定で登録の場合、『1』からスタートし、+1づつ繰り上がり採番されます。
    (2、3〜100、101など)

商品を登録する(スマレジ・アプリ)

スマレジ・アプリからの商品登録は、管理画面よりも簡単に行なうことができますが、登録できる項目が少なくなっています。
より詳しい情報を登録する場合は、管理画面から商品登録を行なってください。
本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます

『商品情報』ボタンを表示する

初期の状態では『商品情報』ボタンの表示がOFFになっています。
『設定 > メニュー設定』の『商品情報』をONにすると表示されます。

  1. 商品登録画面を開きます

    『商品情報 > 商品追加』をタップします。
  2. 商品を登録します

    商品登録画面に商品情報を入力し、【登録】をタップします。
    (入力する商品情報については画像下の表をご覧ください。)
    バーコードリーダーをお持ちの場合は、商品の設定項目の『商品コード』で、 登録する商品のバーコードを読取ると、簡単に商品コードを入力することができます
    項目 説明
    商品コード 任意に登録可能な商品管理用のコードです。
    アルファベットと数字、一部の記号が利用できます。
    バーコードを使用する場合、こちらにバーコードの値を入力します
    商品コードは同じ値を複数商品に登録することができません
    商品名 商品の名称を入力します。
    (85文字以内)
    半角カナや機種依存文字(丸付き数字や音符マークなど)はプリンターによっては印字されないことがあります
    商品カナ 商品名のフリガナを入力します。
    (85文字以内)
    部門名 商品が直接所属する部門を選択します。
    親部門に設置されている部門に所属することも可能です。
    価格 商品の金額(上代)です。
    (数字8桁以内)
    スマレジ・アプリから価格を登録する時は、管理画面の『店舗 > [基本情報] 販売区分』の設定で金額が異なります。
    入力した金額が『内税販売』の場合は税込価格に、『外税販売』の場合は税抜価格になります。
  3. 確認のダイアログが表示されたら登録完了です

    続けて商品登録を行なう場合は『はい』を選択します。
    アプリから登録された商品情報は、すぐに管理画面と同期されます。
    インターネット環境が必要です

関連する説明動画の紹介

ご覧のページで説明している機能やサービスについての案内、解説動画をご紹介します。
商品の登録の基礎についてご案内しています。
音声が流れますのでボリュームにお気を付けください
スマレジの機能やサービスについてご案内するYouTubeチャンネル
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