フォローする

棚卸の操作手順 (棚卸フロー『調整中を利用する』を選択した場合)

対象プラン

  • スタンダード
  • プレミアム
  • プレミアム
    プラス
  • フード
    ビジネス
  • リテール
    ビジネス

棚卸の操作手順は、棚卸の設定で選択した『棚卸フロー』によって変わります。
『調整中を利用する』を選択することで、在庫変動による不要なズレを気にすることなく、差異の追求を行なうことができます
本ページでは、棚卸フローの設定で『調整中を利用する』を選択した場合の操作手順をご説明します。

調整とは

棚卸中に販売や入荷などで在庫が動くと、在庫数は更新されますが、すでに入力した棚卸数量は変わらないため差異が発生します。
調整機能は、このような棚卸中の在庫変動によって生じる『不要な差異』を自動的に解消するための機能です。
...

棚卸の設定

棚卸を開始する前に、棚卸設定で棚卸フローを『調整中を利用する』に切り替えます。
また『調整中を利用する』場合の推奨設定についてもご案内します。
※ 本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 棚卸の設定画面を開きます
    Input_complete_001.png

    『設定 > 在庫設定 > 在庫管理設定』を選択します。

  2. 棚卸の設定内容を決めます
    Input_complete_002.png

    棚卸設定の『棚卸フロー』で『調整中を利用する』を選択します。
    その他の項目は、お店の運用に合わせて設定してください。

    設定後、画面最下部の【更新】をクリックします。

    棚卸設定の詳細についてはこちらをご覧ください。

    棚卸フロー『調整中を利用する』の推奨設定
    項目 説明
    棚卸基準

    どちらでも可。
    店舗の運用に合わせて選択してください。

    計上日と更新日の違いについてはこちらをご覧ください

    自動追従

    『利用しない』を推奨します。

    自動追従機能の詳細についてはこちらをご確認ください。

    棚卸フロー 『調整中を利用する』を選択してください。
    取置在庫取扱 どちらでも可。
    店舗の運用に合わせて選択してください。
    マイナス在庫での棚卸完了 どちらでも可。
    店舗の運用に合わせて選択してください。
    棚卸差異計算式 どちらでも可。
    店舗の運用に合わせて選択してください。
    入力完了 どちらでも可。
    棚卸フローで『調整中を利用する』を選択している場合は関与しない設定です。

調整中を利用する場合の注意点

・ 一度実行した調整は解除しない
調整中を利用して棚卸を行なう場合、一度実行した調整は決して解除しないでください。
調整を解除すると、ストップされていた在庫変動が在庫数量に反映し、不要な差異が発生してしまいます。
解除後に元の調整状態へ戻すことは一切できません。
・ 一部の条件で行なう棚卸には適さない
調整中を利用する棚卸は、すべての商品の棚卸数量入力後に調整を実行することを前提としています。
『日付を跨いで行なう棚卸』『営業中に棚卸数量を数える棚卸』には適していません。
上記の棚卸を行なう場合は、棚卸フロー『入力完了を利用する』と自動追従機能の併用をおすすめいたします。

棚卸の作成

※ 本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 新規棚卸を作成します
    Input_complete_003.png

    『在庫 > 棚卸 > 新規棚卸』をクリックします。

  2. 棚卸の内容を選択します
    Input_complete_004.png

    棚卸日を指定します。

    棚卸を行なう店舗にチェックを入れます。

    棚卸を行なう部門にチェックを入れます。

    【登録】をクリックします。

    項目の詳細は、下記の表をご覧ください。

    項目 説明
    棚卸日 棚卸を実施する日付を設定します。
    棚卸店舗 棚卸を行なう店舗を選択します。
    店舗にチェックを入れることで、その店舗の棚卸IDが新規作成されます。
    複数の店舗を選択している場合は、各店舗ごとに棚卸IDが作成されます。
    対象部門 棚卸を行なう商品を部門単位で選択します。
    全商品の棚卸を行なう場合は『全ての部門を選択』にチェックを入れてください。
    一部の部門のみ棚卸を行なう場合は、該当の部門のみにチェックを入れてください。
  3. 棚卸一覧に新しい棚卸IDが追加されます
    Input_complete_005.png

    追加された棚卸IDを使って、店舗の棚卸作業を開始します。

棚卸数量を入力する

商品の棚卸数量を数え、スマレジに入力します。
※ 本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 棚卸数量を入力する
    Input_complete_006.jpg

    アプリを使ったバーコードリーダーでの読み取りや、管理画面での直接入力など、運用に合わせた方法で入力してください。

    入力方法については、下記の表をご覧ください。

    入力方法 説明
    アプリで入力する スマレジ・アプリでは複数の方法で棚卸数量を入力できます。
    ・ バーコードやRFIDタグをリーダーで読み取る
    ・ アプリ端末のカメラで読み取る
    ・ 商品コードを打ち込んで入力する
    ・ 商品をリストから選択して入力する
    店舗の運用に合う入力方法でご利用ください。
    入力方法の詳細はこちらをご覧ください。
    管理画面で入力する 管理画面では、棚卸数量を直接入力することができます。
    入力方法の詳細はこちらをご覧ください
    CSVで一括入力する 数えた棚卸数量をCSVファイルにまとめ、管理画面上でアップロードすることができます。
    入力方法の詳細はこちらをご覧ください

    棚卸の進捗状況を確認する

    Input_complete_007.png

    棚卸全体または商品ごとに、棚卸の進捗を確認することができます。

    商品の数え漏れが無いか、進捗状況から判断した上で先に進んでください。

    棚卸の進捗の詳細はこちらをご覧ください

  2. 『調整中』へ状態を切り替える
    Input_complete_008.png

    棚卸数量の入力に問題がなければ、【調整中】をクリックします。

    クリック後は棚卸完了まで、在庫変動が棚卸に反映しなくなります。

棚卸の差異を確認する

在庫数と棚卸数量の差異を確認します。
差異が発生している場合は、数字が合わない原因を追求します。
※ 本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
  1. 差異が発生している商品だけを表示します
    Input_complete_009.png

    棚卸ID画面の検索欄で【検索条件を追加】をクリックします。

    『差異数量が1以上の商品のみ表示』にチェックを入れます。

    【この条件で検索します】をクリックします。

    ※ 在庫数に対して棚卸数量が多い/少ないに関わらず、差異数量の値は正数で表示されます(マイナス表記にはなりません)

    棚卸ID画面の詳細はこちらをご覧ください

  2. 在庫変動履歴(在庫管理表)を確認します
    Input_complete_010.png

    差異のある商品の【折れ線グラフ】アイコンをクリックします。

    Input_complete_011.png

    前回の棚卸からの期間に応じて、対象日の期間を設定します。

    ※ 初期状態では直近2ヶ月分が表示されます
    ※ 指定できる期間は1年以内です

    在庫の動きを確認し、差異発生の原因を追求します。

    棚卸画面の在庫変動履歴の詳細はこちらをご覧ください

    在庫変動履歴のグラフを確認する

    棚卸画面から以外にも、在庫変動履歴を確認する方法があります。
    Input_complete_012.png

    『在庫 > 在庫情報 >在庫変動履歴』をクリックします。

    折れ線グラフで在庫変動を視覚的に確認できます。

    在庫管理機能の在庫変動履歴の詳細はこちらをご覧ください

  3. 棚卸の更新履歴を確認します
    Input_complete_013.png

    更新履歴を確認することで、同じ商品を2回入力していないかなど、棚卸数量の誤りを追及できます。

    【更新履歴一覧】をクリックします。

    Input_complete_014.png

    更新日時ごとに割り振られたIDが表示されます。

    確認する【ID】をクリックします。

    Input_complete_015.png

    IDごとに、更新した『商品情報/明細メモ/入力数』を確認し、重複した内容がないか追及します。

    棚卸の更新履歴の詳細はこちらをご覧ください

    棚卸差異表/棚卸明細表を見ながら確認する

    差異が発生した商品のみを確認したい場合は『棚卸差異表』を、 任意の検索条件で抽出した商品を確認したい場合は『棚卸明細表』をダウンロードしてご利用ください。
    棚卸差異表/棚卸明細表の詳細はこちらをご確認ください

棚卸の完了

棚卸数量の入力、差異の追求が終了したら棚卸を完了します。
※ 本文中の画像はクリックすると大きなサイズで表示されます
    1. Input_complete_016.png

      【棚卸完了】をクリックします。
      完了時の棚卸数量が在庫数に反映します。

      以上で、棚卸フロー『調整中を利用する』を選択した場合の操作は完了です。

棚卸完了前の状態に戻すことはできません

棚卸完了を行なうと、完了時の棚卸数量が在庫数へ書き換えられます。
棚卸完了後、完了する前の状態へ戻すことはできませんので、必ず棚卸数量に誤りがないか確認のうえ実行してください。

その他の棚卸フロー

スマレジでは『入力完了を利用する』以外にも、運用に合わせた棚卸フローをご用意しています。
棚卸フロー 説明
利用しない 棚卸の入力後、直接棚卸を完了するフローです。
ステータス管理や調整機能を利用しない、シンプルな棚卸に適しています。
詳細はこちらをご覧ください
入力完了を利用する 『棚卸中 > 入力完了 > 棚卸完了』の順に棚卸をステータス管理するフローです。
自動追従を併用することで、日付をまたいで棚卸を行う必要のある大型店舗や、営業中に棚卸作業を並行して行なう店舗に対応できます。
詳細はこちらをご覧ください
この記事は役に立ちましたか?
3人中2人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください
このページの先頭へ
AIチャットを利用する
スマレジ サポート
※ヘルプ内の最新情報がチャットの回答に反映されるまで、時間がかかることがあります(24時間周期でヘルプ内を学習)
※AIによる自動生成のため、内容に誤りが含まれる場合があります