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EPSON TM-m30Ⅱ-H

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EPSON TM-m30Ⅱ-H

USB、Ethernet、Bluetooth、無線LANのマルチインターフェイス対応。
コンパクトなボディに高機能を搭載したレシートプリンターです。
 

特長

  • 無線接続(Bluetooth接続)有線接続(Ethernet接続)のどちらでも接続が可能
  • 背面カバーと底面カバーを入れ替えて前方向排紙または上方向排紙に変更が可能
  • 用紙の端から印刷開始までの余白が最小で2mmに設定できるため、用紙の無駄が少ない
  • タブレット給電&通信が可能なUSBポート(最大2.1A)を搭載

仕様

ボディーカラー ホワイト/ブラック
ボディーサイズ 上方向排紙時 : 127(W) x 127(D) x 135(H)mm
前方向排紙時 : 127(W) x 133(D) x 129(H)mm
用紙幅 80/58mm
印刷速度 最大250mm/秒
インターフェイス USB、有線LAN、無線LAN、Bluetooth
質量 約1.3kg

help-asset-star.png 接続方法

配線や接続の詳しい内容は以下のページをご覧ください。

help-asset-red.png 設置場所について

次のような場所にはプリンターを設置しないでください。
感電や火災の原因になることがあります。

  • 漏電や漏水の危険がある場所
  • 火気の周辺、直射日光が当たる場所、または熱気のこもる場所
 
 

LAN(Ethernet)接続とBluetooth接続の違いとは?

 

LAN(Ethernet)接続とは

LANケーブルを使用して有線接続を行ないます。
安定接続が望めますが、ケーブル配線の取り回しなどが必要です。
複数のレジ端末を1台のプリンターで使用するには、店内の配線工事やケーブルの準備が必要ですが、複数のレジ端末を1台のプリンターで使用することができます。(Bluetoothでは複数レジを1台のプリンターでは使用できません)
利用の際は、ルーターやケーブルの状態に影響を受けます。

Bluetooth接続とは

レジ端末(iPad)とプリンターの無線接続を行ないます。
ケーブルを使用しないため設置が容易ですが、レジ端末とプリンターは接続した機器同士しか通信ができないため、 1端末につき1プリンターの接続となります。
店内ネットワークの影響は受けませんが、電子レンジや防犯カメラなど、強い電磁波を発生させる機器の影響を受けて接続が不安定になることがあります。
 
TM-m30Ⅱ-Hは『無線接続(Bluetooth接続)』と『有線接続(Ethernet接続)』のどちらでも接続することができます

バーコードリーダーやカスタマーディスプレイを利用する

USB接続でバーコードリーダーやカスタマーディスプレイとプリンターを接続できます。

使用できるバーコードリーダー
・EPSON OT-HS11
・EPSON OT-HS12
・EPSON OT-HS21

接続方法は以下のページをご覧ください。
使用できるカスタマーディスプレイ
・DM-D30
接続方法は以下のページをご覧ください。
上記の周辺機器を利用する際、プリンターのファームウェアが古い状態では正常に動作しない場合があります。
プリンターのファームウェアはできる限り最新バージョンにアップデートしてご利用ください。
TM-m30のファームウェアアップデートについては、EPSON社メーカーページをご参照ください。
バーコードリーダーとカスタマーディスプレイの2つを同時に繋ぐ場合は、DM-D30のUSBポートを利用することで『バーコードリーダー』『DM-D30』『TM-m30』の直列接続が可能です。
または、ハブを使っての接続も可能です。

ワンポイントアドバイス

さらに詳細な情報はEPSONのメーカーページにてご確認ください。

プリンターの購入はこちらのページから行なえます。

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